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うちの子の送り出しの際、玄関の外に出てみたら「あれ？涼しい？」。
正確に言うと、涼しくはないんですが、昨日までよりマシ？
天気予報を見てみると、昨日よりマイナス1℃
たった1℃かーい
1℃の差でも、この時期は敏感に感じ取れます。
さて、夏休みが近付いてくると、毎年思い出されるのは6年前に入院・手術をした事。
私が、です。
そう言えば、うちの子も夏の暑い時期に入院・手術をしているのですが、それはもう14年前
子どもの入院と異なり、保護者、特にメインで子育てしている人の入院は、まったく別の意味で大変
勿論、子どもが健康で元気に過ごしてくれる事が一番です。
母である私の入院、何が大変か。
① 不在時の段取りをし、夫に引き継ぐ
② 最短で退院し、体調も不完全なまま家事をこなさなくてはならない
夫に、私と同等の家事能力があれば、①は問題無いと思います。
我が家の場合、夫、ご飯が作れない
お米を炊いたり、麺を茹でたりは出来ますが、それ以外は出来ない（やらない？）。
なので、↓こういう冷凍のお弁当を日数分用意しておきました。
夫には、私の入院期間を夏休みとして取ってもらい、うちの子は日中デイへ。
デイに持って行くお弁当は、私が作った物の写真を見本としてプリントアウトしておき、冷凍食品のおかずを詰め、ゆで卵とおにぎりを作ってもらい、カットフルーツを別容器に詰めて持たせてもらいました。
入院中、けっこうしんどい日々ではあったのですが、そんな中でもうちの子の事が気になってたまらなかった。
ちなみに、小学校6年生の夏、です。
②について。
当初入院期間の予定は1週間位でした。
が！
「早く退院したい！」とお願いし、入院5日間、術後3日目に退院させてもらいました。
（正確に言うと、そんなキッパリした言い方では無く、”入院期間、少し縮められる事なんて出来ませんかねぇ？”みたいな感じ。）
多発性子宮筋腫で、子宮や卵管を摘出しています。
退院してからもしばらくは、少し動いただけで息切れしたり、体が重くて仕方なかったのですが、子どもの夏休みが終わる頃には復活出来ました。
実はうちの子が2歳の時にも、入院・手術経験があるのですが（卵巣嚢腫）、この時は夫込みで私の実家にお世話になりました。
入院した病院は、私の実家近くの病院でした。
2歳の子のあれこれを、両親に任せるのは正直不安だったので、夫必須。
夫の両親は頼りたくない。
なのでこんな選択になりました。
この時は、全摘とかじゃないのに、1週間ちょっと入院していたように思います。
病院もいまいちだったので、6年前は市内の大学病院を選びました。
小さい内はこんな感じで乗り切ってきましたが、今後もし何かあった場合、ショートステイとか考えなくちゃならないのかなぁ、、とは思っています。
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