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朝から暑いですーーー。

 

そして昨日はうちの子絡みで色々ありまして。

 

実習、うまくいかなかったんですよね。。。

 

前にも書きましたが、去年見学に行った際の雰囲気と、面接の際の雰囲気が全然違ったし、作業内容もうちの子にはどうかなぁ、、という内容でした。
受注作業だからその時によって作業内容が変わるのは仕方がないのだけど、ここの事業者さんがもともと掲げている事業内容はPCを使ったりする物だったので、うちの子も私もアレ?っていうものがあったとは思う。

 

それでもどんなお仕事内容であったって、やり切らなくちゃいけないのだけど、不器用なうちの子には厳しかった。

それでもやり続けなくてはならないから、イライラしてしまったようで。。

その様子を見ていた他の利用者さんもパニックを起こしてしまうという。

 

利用者さんには申し訳無かったです。

 

結果、この事業所さんは1日で切られてしまいました。

 

私はこの事実を、うちの子の帰宅前に学校からの連絡で知ったのですが、うちの子はまさか明日は無いなんて思ってもみなかったようで、荷物の一部もロッカーに残して来たようです。

 

取りに行かなくちゃならないのだけど、行きたくなーいネガティブ

 

うちの子も念入りに準備はして来たし、私も十分言い聞かせてきた。

なのにこんな形になってしまって、悲しいやら情けないやら。

 

やるせない。。。

 

うちの子は、終了してしまった事に対して「なんで?謝ったし、許してくれたのに。」と、ショックを隠せない。

 

「学校であれば通用したかもしれないけれど、社会はそういうものなんだよ。1度でもそういう事があれば終わりなんだよ。次は無いんだよ。」

そう話すと、「チャンスが欲しい。」と。

 

チャンスなんて、そもそも今回実習に行かせて頂いた事そのものがチャンスだったんです!それを棒に振ったのはあなたです。

自宅から通いやすい事業所なんて他に無いのに、あなたがダメにしちゃったんです!

 

そこは強く言いました。

 

すると、「もう学校に行きたくない。」と言い出し。。

だったら自分から先生に話をしなさい!と、夕方の時間ではありましたが、うちの子から学校に電話をさせました。

 

担任の先生は既に不在で、管理職の先生とお話をしました。

 

先生の対応はさすが!です。

 

今後の事は一緒に話をしながら、考えていこうという事になったようで、今朝は普通に登校して行きました。

 

 

今さっきも担任の先生から電話があり、早急に進路面談を設けたいとの事だったのですが、学校の先生の対応は本当に温かいし素晴らしい。

落ち込むうちの子に、前向きな言葉を掛けてくれたようです。

きつい言葉しか掛けられなかった自分が恥ずかしい。。

こういう先生方と、もっと早くに出会いたかった。

 

レジリエンス力、やっぱり大事だなぁ。。

 

 

そして思うのは、福祉ってなんだろうね、、、という事。

福祉の力を借りるのって、こんなにも大変なんだ、という事。

 

それは昨年度、生活介護に進んだお子さんのママも言っていた。

 

私はともかく、そのママは頑張っていたし、完璧にお子さんと向き合っていた。

愛情をかけて丁寧に育てているママでした。

 

さぁ、気持ちを持ち直して頑張ります。

考え方によっては、1週間引っ張られるよりか、早い時期に軌道修正が出来るというのは良かったのかもしれない。

高校選択の際、これで躓いてますからね。。

 

 

 

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