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いつも拝見している、小学生のママながら素敵な子育てをされているブロガーさんラブラブ

フラッシュバックについて触れていたので、フラッシュバックとはどういうものなのか、私の実体験を書いてみたいと思います。

 

うちの子が小学生の時、自己愛性パーソナリティー障害と思われる支援級の保護者(以下、自己愛)により、転校をした事はこれまでも触れてきました。

 

この自己愛は、自身の意にそぐわない行動をする児童やその保護者に対してあたり構わず怒鳴り散らす人でした。

学校は子どもが学ぶ場であるにも関わらず、他の児童が居る前でも平気で汚い言葉で怒鳴り散らします。

 

これが単に、子どもが絡まない大人同士の話であればまた違ったかもしれません。

けれど、お互いに支援級の保護者です。

 

私は何も言い返せません。

 

また、子どもに対しても「ふざけんじゃねー!」等と怒鳴る為、これ以上学校に行かせる事は出来ないと思いました。

(”身支度の準備”と称して長々と教室に入り浸っているので、接触は避けられなかった。)

 

転校の手続きが終わるまで、学校を休ませ、転校先の学校の受け入れが整うと共に学区外の小学校に転校をしたのですが、自己愛も我が家も居住地は同じ地域です。(やや端と端ではありますが。)

 

車を運転していたり、近所を歩いていたりするとやたらと見掛けるのです。

ある時期は頻繁に。。です。

 

更には、同じ学校に通っていた時は絶対遭遇しなかった隣の区のスーパーでも頻繁に見掛けるようになりました。

 

その都度、心臓はバクバク。

また何かされるのでは・・という、恐怖に似た感情が自分の中を埋め尽くします。

 

こちらが車、あちらが徒歩という状況では当然何も出来るはずは無いですが、自己愛の視界に入る事が絶対嫌でした。

 

なのでスーパー等で見掛けた時も、できる限り存在感を消し足早にその場を過ぎ去るようにしていました。

 

当時定期的に行っていた療育センターの心理士さんには「フラッシュバックですね。」と、はっきり言われています。

 

 

あれから丸7年が過ぎましたが、今でも当時よく聴いていた曲を耳にすると気持ちが悪くなります。

 

当時、韓国でデビューしたばかりのTwiceの曲をカーステレオで聴いていたのですが、Twiceの韓国ファーストアルバムとセカンドアルバムは今でもダメですねぇ。。

曲で言うとTTとかです。

(日本デビューは、うちの子が転校した後。)

あと、前にも書いた事がありますが、EXO-CBXの曲とか。

 

ただ、当時はこうした曲に支えられたし、自分が好きな音楽であったりドラマを見る事でなんとか自分を保てる事が出来たんだと思います。

 

 

この事からも、自分の好きな事に打ち込む時間の大切さは身を持って思い知りました。

 

学校を卒業すると、”お楽しみ”的な事は自ら作っていかなくてはなりません。

出来ればそれは、幅広くが良いので、うちの子にも色々と興味を持ってもらいたいです。

 

興味の幅が狭いのが自閉症だし、それが悪いわけでもないのですが、うちの子の場合お金を使う事に繋がってしまう事ばかりなので、なんとか広げられるよう、心理士さんと模索中です。

 

”オタクに鬱はいない(なりにくい?)”、確か本田先生の言葉だったかと思うのですが、私もその通りだと思います。

 

 

 

今回、このBlogを始めた時に一番に書きたかった事に、大きく触れました。

具体的なやり取りに関してはまだ書けそうもありませんが。