大変っ!冬が終わってしまうガーン

バカみたいにたくさん買いまくった冬物が・・・ガーン

 

衣替えに向け、あれこれ処分していかないとなー。。

 

↓オススメのホテルです。ららぽが目の前だし、温泉があるしキラキラ

 

前回↓の続きになります。

 

何故、支援学級の保護者である私が中学校のPTA本部役員をする事になったのか。

 

遡るのは、うちの子の転校先の小学校時代。

 

小規模校だった為、この学校では支援学級の保護者だからという理由でPTAが免除になる事はありませんでした。

交流級で、そのクラスの一保護者として参加します。

 

先輩ママは、「うちの学校は、子どもだけじゃなく、先生も保護者も(一般級と)交流だよ。」と。

転校前の学校は、子どもや保護者も勿論ですが、支援級の担任の先生も学校の中で孤立した感じでした。

孤立と言うより、一般級の先生に対して遠慮があるような?

 

まぁ、ある意味きついですよねぇ。。

特に、高学年で転入して来た我が家にとっては、アウェイも同然ですから。

 

なので最初の1年はじっとやり過ごしました。

PTA活動は、大掃除に2回程参加しています。

この時の委員長さんは、うちの子が年長の時の同じクラスのママでした。

 

そして6年生になる少し前。

同じ学年のママでもあるPTA会長から、Facebook経由でDMが届きました。

「来年度、保健委員会の副委員長をやってもらえませんか?」と。

 

残り1年しか無い小学校生活、子どもの為にも早く学校に溶け込みたい!という一心で引き受ける事にしました。

後日、PTA会長との面談の中で、副委員長では無く委員長を引き受ける事になりました。

中途半端な時期に転校してきたにも関わらず、こうして声を掛けてもらえるだけありがたいと思いました。

 

この1年はとっても楽しかったんです。

給食試食会の設定や、特別教室の大掃除(係に割り振る)、カーテン洗い(係に割り振る)、給食白衣の修繕等(係に割り振る)の企画運営がメインでした。

係の人は、1~6年生までで50名程いらしたので、お仕事を割り振るのは大変でした。

 

そしてその1年を終える頃、PTA会長から「中学校で一緒に本部役員やらない?」と声が掛かり。

ちょっとそれは無理じゃない??とも思ったのですが、うちの子の学校への送迎は続くし・・と、引き受ける事になったのです。

本部役員だったらある程度主体的に動けるので、何か別の学びがあるかも!という期待もありました。

 

中学校でも役員のなり手は不足していましたから、やってくれる人がいる!というのは支援級の保護者であってもやってくれるなら!というのはあったと思います。

 

私自身、うちの子が3年生の時、次年度の本部役員を選出する推薦委員会の推薦委員長を引き受けましたので、気持ちは分かります。

 

ただ、実際本部役員を引き受けてみると、会計という役職もあってめちゃめちゃハードでした絶望

大規模校に位置付けされる、うちの子の学校。

PTA会費もけっこうな金額が集まるのですが、副校長先生と綿密にやり取りをしながらきちんと出納・管理していく。

大変でした。

人様のお金をお預かりする、という事の緊張感も半端なかったです。

 

でも、学校の情報をいち早く知れるし、遠目で子どもの様子を見る事も出来るし、私にはメリットしかありませんでした。

 

1年目の終わりからコロナ禍で、活動は制限されましたが、だからこそ新しいアイディアが求められ、積極的に意見を交わす事が出来たのも楽しかったです。

 

↓こんな活動も。

 

けっきょく何が言いたいのか、と言うと、

 

PTAの存在自体が悪だとは思いません。

運営の仕方だと思います。

 

子どもの送迎をしている保護者に、旗持ちをさせるようなPTA活動は悪です。

誰の為の活動なのか。PTAという組織の為だけの活動であってはならないと思います。

 

ちなみに、よく言われている”非加入家庭が記念品をもらえない”ですが、これに関しては非加入でも構わないから実費は払おうよ!と思っています。

何故なら、PTAから配布される物の原資は、加入している保護者から徴収したPTA会費だからです。

 

※PTAは互助会では無いので、加入・非加入で子どもが差別されてはならない、というのは十分承知しています。

 

でも、非加入の保護者が声高に「差別だ!」って言うのもおかしな話だなぁ、と思います。

 

 

 

これいいなぁ。とにかく楽に衣替えをしたい!!