いつも楽しみに拝読させて頂いているブロ友さんのBlogを拝見して、思い出した事が~。

 

視覚支援、療育センターでは「いつかは必要なくなります。」と教わってきました。

定着すれば視覚支援無しでも出来るようになる、という事ですよね。

 

自転車のコマと同じ。

 

最初は、こんな事をやっていたら、カード無しでは何も出来ない子になってしまうのでは?!という不安もありました。

 

でも、実際には定着し、不要になる事がほとんどです。

 

こうして保護者が悩むのはまだしも、理解をしてくれない幼稚園もあるんです凝視

 

療育時代同じクラスだった男の子のママが言っていました。

 

このママはものすごく療育に熱心で、絵カードもいっぱい作って使っていました。

 

幼稚園でも同様の対応をお願いすると、「こんな物を使っていたら、絵カードに依存して何も出来なくなるからダメです!」と拒否されたとか。

 

もう目が点真顔

 

話を聞いていると、変な幼稚園で、降園時に園児に飴を配るんですって。

当然皆、飴を口の中に入れて園庭で遊んだり、自宅に帰ったりするわけです。

 

なので虫歯の園児が多い幼稚園だったと。

 

今の子達って、虫歯に罹る子が昔に比べてすごく少ないのに、園児で虫歯って親御さんはショックだと思う。

 

子どもへの理解以前に、「は?」な幼稚園です。

 

話を絵カードに戻しますが、この幼稚園に限った事では無く、利用を制限される幼稚園の話は他でも聞きました。

 

えー?じゃぁ、視力が悪くてメガネを掛けている人や、肢体不自由で車椅子に乗っている人にそれらを使わせないって事ですか?と、言いたい。

 

 

ちなみに、うちの子の幼稚園は、そのあたりの理解はかなりある幼稚園だと思っています。

 

他の幼稚園では入園条件として”年齢相当の発達”を求められ(募集要項に記載されています)、入園を断られたお子さんを受け入れていました。

 

入園説明会では「障害のあるお子さんも、共に生活をしています。その子に手が掛かるからご自分のお子さんが手薄になると思われるのでしたら、どうぞ他の幼稚園に行かれて下さい。」と、園長先生ははっきりと仰っていました。

 

療育センターとの連携も積極的に行っていて、アドバイスもしっかりと受け入れてくれていました。

 

ま、ただ、もともとは小学校をお受験する為に、わざわざ遠方から通うお子さんもいる園なので、いくら加配が付いても課題は厳しかったかな。。。

ある授業参観で、びっくりしたのは、先生の口頭指示だけで折り紙でカエルを折っている様子。

しかもけっこうなスピードで。

 

私も無理かも。。って思っちゃいました驚き

 

インクルーシブって難しいんですよ。

環境を整えるのは勿論だし、支援者の理解もそうだし。

けど課題も本人に合っていなければ意味がないし。

 

 

 

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