またリブログさせて頂きます。

こちらのブロガーさんとは、住んでいる市町村こそ異なるものの、同じ県住みなのでとても状況が似ています。

 

特別支援学級の体制に至っても一緒。

 

いや、支援級、悪くないんですよ。

ただ、以前から書いているように、ドンピシャな支援が受けられる子って、IQで言っちゃえば70台後半以降の子なんじゃないかな、、って思ってます。

 

IQ70台後半であっても、自閉度が高かったり、行動障害がある子は難しい。

 

何故なら、そういう子達に対する理解を先生達が持ち合わせていないから。

 

しょうがないですよね。

特別支援教育に対して意欲のある先生は、支援学校の先生になるだろうし。

 

 

本題に戻ります。

 

うちの子は、大規模支援級(5学級)も小規模支援級(2学級)も経験しています。

共通して言えるのは、どちらも教員に余裕なんてありません。

 

特に、低学年の子が多かったり手が掛かる子が多い年は、んまぁ大変。

 

でも、職員人事はこうした中身まで考慮されるはずも無いので、先生方は本当に大変なんです。

 

ただ、大規模校の場合、学校全体の職員数も多いので、ここぞ!っていう時はなんとかカバーが可能だったように思います。

あとは、交流級への参加も、けっこう厳しい基準があったりしました。

 

ところが小規模校。

学校全体の職員数はギリギリ。

 

なので、支援級の先生も委員会活動に駆り出されたり、運動会なんかでは子どもそっちのけで運動会のお仕事。

支援級の先生は、支援級だけに専念して欲しい!!と、どれだけ思った事か。

 

学校全体が落ち着いていて、支援級に在籍する子も少なかった(うちの子が転校した時はうちの子の他に2人しかいなかった。以降毎年増えて、現在は10名前後をキープ。)せいか、特別支援教育のノウハウが少なかったように思います。

 

その分、インクルーシブ度高め。

支援級の担任に「うちの子さんは、6年◯組(←交流級)です。」と言われ、提出物なんかも交流級のクラスを記載して提出していた程。

 

交流も、ガンガン行って欲しい!が先生達の本音。

そうじゃないと1~6年生まで在籍する支援級を、2人の先生でまわすとか無理なんです。

 

1年生とかには、支援級の先生も同行するけれど、高学年は一般級の担任の先生やクラスの子におまかせ状態。

 

ほんと、インクルーシブなんですよねぇ。

これ実現するには、一般級も30人切る位の人数じゃなきゃ無理だと思います。

 

うちの子が通っていた小規模校は、当時高学年でも25~26人程度でした。

 

そして、一般級の子も、支援級の子もしっかり学びの場が確保出来る事が大事。

 

ただ混ぜ込めばいいってもんじゃないんです。

 

 

あと、人手不足な中、再任用(定年後の先生)の先生も支援級には当たり前に配属されていましたが、正直支援級無理じゃない?って何度も思いました。

 

何かの時に子どもの命を守れないよな、と。

 

中学校の時は、おじいちゃん先生がいたのですが、体力作りの一環の敷地内ランニングは、日陰で椅子に座って見てるだけ。

なんだかなー。。

 

 

これのグレーを買いました。福袋、買えなかったのーえーん

 

こちらもお安くなりました!私はグレーを持ってますが、ホワイトも可愛いな。

 

大きめ3Dマスク。色々とうるさい夫にも好評でした。耳が痛くないそう。

 

コーヒーメーカー、買い替えたい。