今朝はまだ室温31℃

昨夜も降ったみたい。

 

既に日差しがサンサンなので、エアコンONも時間の問題です笑い泣き

 

電気代怖いけど、夫が9月末迄オフィス出社となったので、去年よりマシになるのかなぁ?

値上げもエグいですが。

 

 

さて、広島旅行中に感じた事なのですが、自分達の住む地域と離れていれば、海外程ではないにしても文化の違いを感じます。

 

海外であれば、むしろ文化の違いを楽しんだりもするのですが、国内だと居心地の悪さになってしまうのは何でだろう?

 

どっちが正しいではなくて、あくまでも文化の違いなだけなんですけどね。

 

そしてそれと共にもう1つ感じた事。

 

公共交通機関って、基本全ての人が使いやすいものでなくちゃダメだと思うんですね。
 

だから車椅子の人にはエレベーターがあったり、駅員さんが車両にスロープつけてくれたりしてくれるし、目が不自由な人には券売機の点字やホームの点字ブロックなんかもあったりする。

電車の中では様々な支援が必要な人に対して、優先席が設けられている。

※それらで十分なのかどうかはまた別の問題ですが、一応配慮されている、という面に於いて。

 

たーだ、昨今、”乗り入れ”という名であちこちの路線が繋がり、分かりにくいもやもや

この駅に停まる電車、停まらない電車、途中で別の路線に入ってしまう電車チーン

 

電車が好きな人だったら、障害があってもスイスイ乗り換えたり出来るんだろうけど、興味無しな知的障害者にはハードル高いよなぁ。。と。

障害が無くても分かりにくいもん。

 

あと、これは東西関係無く混在しているのだけど、バス!!

・事前料金制なのか、後払い制なのか。

・支払いの際の料金箱?お金を入れるとお釣りが出てくるやつと、両替されてくるやつがある。

じっくり見れば分かるのかもしれないけど、乗車時にしても降車時にしても、後ろに人がいればそんな余裕無いし。

 

もっと酷かったのは、昔少しだけ住んた事がある長野県松本市内のバス。

バスに乗る為、1人でバス停に立っていた。

バスが来た!と思ったら素通りされそうになり、慌てて追いかける。

乗車すると「乗るなら手をあげてくれなくちゃ!!(怒)」と、怒られた。

 

えええーーーー?!

 

この地域はこういう事情があるから、独自のルールで運営されている、とかなら分かるんだけれど、たいした理由もなく独自のルールを貫くのは優しくないな、と思う。

 

トイレもそうだけど、これは最近ユニバーサルデザインとは?という意見が上がっていますね。

トイレの水を流す場所が、レバーなのか、壁に手をかざすのか、離れただけで流れるのか。

かざすやつに関しては、一見どこにあるのか分かりにくいものもあったりするし。

 

1人1人が自立した生活を送る為には、”誰にでも分かりやすい”が大事なんじゃないのかなぁ。。

電車の話に戻れば、駅は情報量が多過ぎて、自分に必要な情報を拾いにくいというのもあるんですよね。