アメトピからいらして下さった方へ。
アメトピのタイトルと、当記事の内容はまったく異なります。
 

こちらのリンク記事をご覧頂いた上で、下記の記事をご覧頂ければと思います。

 

 

Black Fridayですね❣️

日本も大分浸透してきた感じでしょうか。

 

今は円安ですが、かつての円高時代(1ドル70円台ってのもありましたね)ガンガン海外通販してました。

Black Fridayもそんな時から参戦していて、大きな段ボール2箱で届いた事もありました。

楽しかったなぁ~。

 

今はとてもとても海外通販なんて出来ないので、細々と日本のショップで買い物してます。

今朝はGLADDでコーヒーメーカーを注文しました。

↓楽天市場では安くても7,000円台後半からですが、GLADDでBlack Fridayのクーポン使って5,185円で買えました。

 

 

 

中学校のお話です。


中学校は、転校した小学校の学区の中学校に進学しました。

規模的には大規模校。

けど、支援級はこじんまりとした人数でした。

全生徒数から考えると、ちょっとあり得ない位少ない数。

(逆に、一般級の不登校のお子さんは多かったです。)

そのお陰で、中学生でありながらもとても手厚くみて頂き、結果として転校前の小学校よりもガッツリ!でした。

 

1年生の時は、2年生・3年生に手帳のA(4段階の内の上から1つ目と2つ目)を持つお子さんが多かった為、雰囲気としてはかな~りノンビリとした感じでした。
小学校よりも緩やかになってしまった事に焦りを感じた私は、一緒にPTA役員をやっていたお友達ママに愚痴りました。

そのママからも「幼稚園みたいだよね💦」と言われたので、ちょっと独特の雰囲気だったかもしれません。

 

逆に言うと、手帳Aの子達も「楽しい♪」と活き活き通える学校ではありました。

 

この雰囲気は、翌年に若干、翌々年にガラリと変わりました。

手帳のAを持つ子が居なくなり、逆に手帳を取れないIQの高いお子さんが入ってきたりしたからです。

 

支援級と言っても、けっきょくある程度はどこに焦点を置くかで随分と変わるものです。

 

そして、中学校は一般級と支援級の目的は明らかに異なります。

小学校の支援級のように、一般級で難しい事を補うというものではなく、社会に出る為の準備が主になります。

なので学科授業も極端に減りました。

 

うちの子は、全て中学校の教科書を配付されましたが、国語や数学なんて教科書を開く事すらなかったんじゃないかな。

国語、数学は、小学生で習う内容の定着がメインでした。

 

支援級独自の授業としては、体力作りや身辺自立を第一に考えた内容が取り入れられていました。

(学校の外周を走ったり、体操着の洗濯だったり、野菜作りだったり。昼食のお味噌汁作りだったり。)

 

学校によって差はあるかもしれませんが、基本学科交流は無し。(うちの子の2学年下の子は学校と交渉したらしく、やっていました。)

 

なので、小学校6年生で何かに躓いたからと言って、簡単に支援級を勧められない側面もあります。

何故なら、先に書いたように目的が異なるから。

その先には進路があります。

 

なんなら小学校6年生迄一般級に居れた子って言うのは、色々と分かる子です。

そんな子が中学生で支援級に来ると、自分は出来ないから支援級に入れられたんだ!という思いを持つ子もいます。

実際そんな子が上の学年にいたのですが、不登校でした。

 

ちなみに、支援級からは高等学校に進学出来ないと思われてしまうかもしれませんが、出来るそうです。(内申点が無くても、だそうです。)

ただ、一般の子に混じっての受験なので、大変は大変ですよね。

少なくとも私の周りで受験した子はいませんでした。(インクルーシブ推進校は別)

 

 

知的に遅れの無いお子さんであれば、私立という選択肢もあると思うので、お子さんと共に合う学校を探すのも良いと思います。