アデノイド肥大 8 手術当日 | おぼーママの日記

おぼーママの日記

2013年2月に息子おぼーを、2017年に娘おじょーを出産し育児に奮闘しております。
子ども達の成長などをゆるーく書いてます!

《6時》

6時以降飲水ができなくなる為、起こしてお水を飲ませる様に言われていたので実施。

術前のバイタル測定。



《8時》

手術室へ歩いて入室。

氏名、手術部位や術式、手術、麻酔の同意書の確認を1つずつ行う。

その間おじょーはナースが貸してくれたタブレットを観ながら待っていました。


いざ手術室への入室はあっさりで、心配する私をよそに、バイバイ~タッチで行ってしまいました。


医師、看護師、麻酔科医など大人達に囲まれつつ、タブレット観ながらスタスタ歩いて行くおじょーに逞しさを感じました。



《手術中》

大体3時間位で戻ると言われていたのですが、いてもたってもいられなくて、ずっとソワソワしていました。



《11時》

帰室

酸素マスクと点滴を付けて帰ってきました。

少し混乱気味で「のど痛い」「手(点滴)が痛い」「これ(酸素マスク)嫌だ」と泣きました。


痛い痛いと唾液が飲み込めずティッシュに吐き出しかなり辛そうえーん

唾液は血液まじりのピンクかかったもの。


フェイスペインスケール 5/5


点滴刺入部が痛いと言うので、漏れているのかとナースにみていただきましたが、問題なし。 

まだパニック気味なのかもと様子見るように言われたものの、痛い嫌だと大泣き。


「痛いからばんそうこうはってぇー」

と言うので、持参していたプリンセスの絆創膏を針が入っている所が見えなくなる様に張ったら落ち着きました💦



《12時頃》

抱っこしていた方が落ち着くので、抱っこで寝る。


唾液がうまく飲み込めないのでヨダレがでてしまうし、痰がらみのゴロゴロ音がする。



《14時》

飲水許可が出たので、ナースと少量のお水を飲む。

飲み込むと痛いえーん


トイレ歩行も許可が出て、歩いて個室内トイレへ行く。


酸素も外れて、点滴のみに。



《15時》

少し落ち着いてきて、ボーッとテレビを観て過ごす。



《16時》

痛み止めの点滴

フェイスペインスケール 3/5



《19時過ぎ》

「一緒のお布団で寝たい」と少しグズったけど、抱っこやトントンで寝る。



手術日の時系列を大まかに書きました。

こうやって書いてみると何てことない感じもしますが、実際は結構大変な1日でした。


パニック気味になるおじょーをなだめたり、

痛いと泣くおじょーに胸が苦しくなったり、

本当に変われるものなら変わってあげたいと何度も思いました。


小さい身体で頑張って手術や痛みを乗り越えたおじょー。

本当に無事に終わって良かったです。