ohashiTrio THE PRETAPORTERS YEAR END PARTYLIVE2 | Rainbow Heart

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日々の好きな事、面白かった事の日常雑記。

ちょうど、1か月前、そして、、、時間が経ってしまいましたが続きです。

時間を少し過ぎてライブスタート。
今回のトリオさんの「お衣装」は、サイケデリックな柄ですなぁ~(笑)
ここのところ、シンプル(無地)だけど、てろーんとしたヒッピー風(悪意はありません)な感じだったから、ちょっと想像と違った。
とてもお似合いでしたけどね。
 
今年は、ホーン隊が入っていてホーン隊と言いながら尺八とかも出てきたり、音の幅広っ!深っ!って感じです(どんな感じや)。
 
 
 
今回は、伊澤さんが不在。
伊澤(一葉)さん、東京事変も復活したし、もうトリオさんのサポメンは終わりかな。。
チャーム君(The chearm park)も去年、卒業しちゃったし。
 
でも、元サポのメンバーって伊澤さんと同じく東京事変の佐野観(浮雲)さんとか、mabanuaさんとか、この間のTOKYO M.A.Pとかで一緒にやったりするし、この頃のライブとかどうだったんだろうとか思っちゃう。
 
話が少し脱線すると、FCのトリオさんブログ(2013.02~2016.03)、今は更新されていないけど、何度も昔のモノも読み返しています。
写真も好きだけど、トリオさんの文体がとても好き。
読んでいるだけで、トリオさんの口調と話すリズムが自然と浮かんでくるし、選ぶ言葉も「らしいなぁ~」と思える。
読めば読むほど味が出るスルメ 才能が溢れてる。
気負わず、カッコつけず、でも、センスが光る。
また、再開してくれないかな~。
 
話を戻して、今回も満足なライブだったんですが、先に話したようなでっかいスピーカーのせいで、近藤(零)さんが一切見えず。
そうこうしていたら、ライブ終了。
残念に思っていたら、アンコールはマイク1本コーナーだったので、前に出てきてくれた!
最後の最後に、しっかり堪能できたので良かった。
 
今回は、クリスマス→ジャジー なアレンジだったので、個人的に小躍りしましたわ。
トリオさんってジャズが似合うし、セトリもマッチしていて、好きな曲ばかり。
特に、Be there は好きだから、まさか聴けると思わず。
でも、ボニーピンクさんはパンチがある声質なので、キトリさんはちょっと難しかったかなぁ~と個人的には残念でした。
東京ピエロも堅さんの代わりが、キトリちゃんだったので、、、。
 
アネモネもスノーマンも良かったし、去年は一押ししていた「EMERALD」もどんどん進化してきた感じですね。
MCも毎年、回を重ねるごとに饒舌になっているトリオさん。
最近は、もうbirdコールは不要なんじゃないかと思ってる。
間 もなくなったし、むしろ、コールが邪魔して聞こえなくなっている場合もあるし、ファンもそろそろ、鳴らし方を考えたほうが良いのかなって思ったんですけどね。
 
さて、あと一か月でニューアルバムも発売。
あれだけ進行が進んでいなかったようなのに、無事に完成して良かったよ〜。
 
ライブでも「最近はライブが楽しくて」と何度も言っているし「デビューする時はアルバムは作るけどライブはしない契約で、ライブはやりたくなかった」って言っていたのに今は「ライブが楽しすぎて、アルバム制作はもういいかなって思ってる」みたいなこと言ってて、ライブが楽しくて言ってくれるのは嬉しいけど、曲は作って欲しいわ(笑)。
お願いしますよトリオさん。
 
アルバム発売から、3月〜4月はホールツアー。
3箇所参加します。
楽しみだな〜。
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セットリスト
01. The Music Around Me
02. 真夜中のメリーゴーラウンド
03. sing sing
04. MAGIC
05. The Christmas Song
06. Spinning Wheel
07. kite
08. EMERALD
09. スノーマン
10. アネモネが鳴いた
11. THUNDERBIRD
12. Be there
13. 東京ピエロ

Encore
14. Red Roses For A Blue Lady
15. りんごの木
16. タイムマシーン
17. Bing Bang
18. Lady


ライブでは「The Music Around Me」をオープニングに、代表曲「アネモネが鳴いた」や「東京ピエロ」がセットリストに組み込まれていた。久保田浩之(G)、近藤零(B,Cho)、神谷洵平(Dr)、小林創(Pf, Key)、Kitri(Cho etc.)、武嶋聡(Sax, Fl)が率いるホーンセクション編成のPRETAPORTERSを大橋トリオが従えた豪華な演奏はもちろん、この季節にぴったりな「The Christmas Song」をカバーするといった企画、アンコールでは恒例の1本マイクコーナが登場するなど、約2時間にわたって濃密なライブが繰り広げられた。
 
 
 
 
 
 
写真はディケイドからお借りしました