おはようございます。
ファンミーティングに浮かれていたら
あっという間に
ハングル検定まで26日と
なってしまいました。

対策授業は
ソウルメイト韓国語学校の
セヒ先生にお願いしてます。

まずは
前回のやり直しから
やってます。
ハングル検定は
問題用紙を持ち帰ることが
できます。
一問、一問解いていくのですが
ちんぷんかんぷん。
→オイ!ええんか?

セヒ先生は
ひとつ、ひとつの単語についての
説明がエピソードを交えて
細かくしてくださいます。

50分の授業が10分くらいに
感じます。


この
그는 쥐뿔도 없는 주제에 큰소리만 친다
という問題…。

セヒ先生は
ちょっと戸惑っておられました。

그는 쥐뿔도 없는 주제에 큰소리만 친다
彼は何もできんくせして
ふとっこつ、だけたたくとばい。
*大口だけたたく

→私の意訳です笑

ネズミの角って
男性の〇〇〇〇の意味らしく
セヒ先生、大混乱びっくり

昨夜
復習してましたが
分からなくなったので
カフェ勉の
ヘジ先生に質問しました。

아녕!
그는 쥐뿔도 없는 주제에 큰소리만 친다.
라는 예문이 있는데
쥐뿔은 
俗語で男性の大切なところですか?

今朝、
届いた答えです。
ウインクニヤリニコニコ爆笑

昔は쥐불 ネズミの大事なところでしたが、
発音が恥ずかしいと思って불が뿔 に変わったっていう由来です

今では뿔 ツノの発音になりましたチューリップ

慣用句の一つです
[何もない]の意味です


쥐뿔도 모르다 何も知らない
쥐뿔도 없다 何もない

しかし
この慣用句
同僚(挑戦族)にも
めっちゃめちゃ
ウケたんですが笑

ハングル検定って
奥が深いなぁ爆笑



チャミくまは
しばらく外出禁止です。

さあ、今日も
バリバリ仕事するぞぉ!