大阪は夜が涼しくて、本当に寝やすくなりましたね。
お盆前後は、湿度、温度が高いのに加え、無風だったので、サウナに入っているかのようで、まったく寝れず、クーラーがあるリビングで寝ました。
クーラーの設定温度は29度だったのですが、朝起きると、なんとも言えない身体のだるさがあったので、クーラー無しで寝れるのは、本当にありがたいです!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。
さて、敦賀旅行記の続きですが、今回は「食」です。
→ 敦賀への旅 ①。
→ 敦賀への旅 ②。
氣比神宮を後にした私たちは商店街を通って、気比の松原に向かいました。
商店街はほぼシャッターが下りていて、寂しい感じでした。
浜田省吾~。
ビクター犬~。
そんな商店街の途中にピンク色の建物が見えました。
看板を見て、あっ!と気づく。
私 「食べログに載ってた!」
彼 「え?そうなん?じゃあ、少し早いけど、ここでご飯食べる?」
福井県に多いサンルーム(byケンミンショー情報)の中にあるのれん。
こちらの店内が昔ながらの内装でして、すごーく昭和の香りがしました。
昔から有名らしく、いろんな有名人のサインや写真がありましたよ。
ヨーロッパ軒はソースカツ丼が有名みたいで、ケンミンショーやズームイン!でも紹介されたことがあるそうです。
おそば屋さんも多かった!
私達が入店したのは11時少し前だったのですが、ちょうど満席になるタイミングでした。
ちょうど開店時間だったのかな?
私はカツ丼。
彼氏はパリ丼。
そして、半分こ。
パリ丼って何?!って思いません?
なんで、この名前なのかはわかりませんでしたが、とってもジューシーなミンチカツが2枚入ったどんぶりでした。
カツ丼はカツが3枚。
どちらも特製ソースに絡めてあり、ボリューム、味ともにおいしかったです。
あまりにもボリュームが多くて、最後、彼氏に食べてもらったので、あまり食べられない方はミニを頼むといいかもしれません。
メニューに載ってますよ。
ご当地キティまでソースカツ丼!
ヨーロッパ軒には関西では聞いたことがないメニューが載っていて、メニュー表を見ているだけでもおもしろかったです。
お会計をしようと、席を立ち、レジを見たらば、すごい人。
そして、階段を下りる途中もずら~っと人が待ってはりました。
彼氏の即決で入店して良かった~。
その後、気比の松原、金ヶ崎緑地、金崎宮を見た私達はぐるっと敦賀周遊バスに乗り、日本海さかな街へ向かいました。
ぐるっと敦賀周遊バスでは各バス停にある施設について、様々な説明がアナウンスされます。
その中でも小牧かまぼこと昆布館が気になりました。
日本海の海の幸が豊富な敦賀だからこその地元企業小牧かまぼこさん。
会社内では工場見学や自分でかまぼこを作ることもできるそうです。
少し割高?
私達は時間がなかったので降りませんでしたが、このアナウンスを聞いて、小牧かまぼこを買って帰ろうと思いました。
昆布館のアナウンスでは、昔から北海道利尻の昆布を関西に出荷するときに、敦賀で加工していたため、今でも昆布の取り扱いがあると説明がありました。
これを聞いて、昆布も買うべし!と心に決めました。
さて、そんなぐるっと敦賀周遊バスに揺られること30分くらい。
日本海さかな街に到着しました。
魚介を扱う魚屋さんが店を並べる場内はすごい活気!
たぶん、この日、一番多く人がいるのを見たのはここでした。
いろーんな海の幸があって、買って帰りたいのは山々ですが、何せ、電車で来ているし、保冷バッグも持ってきていないしで、眺めることしかできない私達。。。
それはそれは肉厚なほっけとか、どんなけ欲しかったことか!
持って帰ることはできないので、何か食べなくちゃ!と思い、お店を探しました。
海鮮丼のお店はいくつかあって、大抵、値段は一緒です。
ただ、お昼のソースカツ丼があまりのボリュームだったため、二人ともあまりお腹が空いていない。。。
そのせいか、彼氏も食べることに対して、あまり気乗りしない。。。
そんな中で、炉端焼きもしていたお店に腰を落ち着かせ、海鮮丼とサザエの壺焼きを食しました。
海鮮丼は1500円、サザエの壺焼きは1個400円。
うーん、これが相場なのかしら?
少し、お高く感じました。。。
お味は。。。
2人で一致した感想だったのですが、鳥取で食べた海鮮丼の方がおいしかったね!!という結果に。。。
ごめんなさい。。。
数年前に行った鳥取砂丘の目の前にある食堂「鯛喜」の海鮮丼がすごくコスパが良くて、本当においしかったんです。
ここは鳥取砂丘に行かれる方には、是非オススメしたいお店です。
予約必須!
それを基準にしてしまったので。。。(笑)
でも、場内でご飯が食べられて、雰囲気が楽しめたので良しとします!
こちらの場内では小牧かまぼこをGETし、近くにあったスーパーでこんぶを買いました。
そんなお土産編はまた次回。。。。