盲導犬のハッピーリタイアⅡ | 伴に歩んで

伴に歩んで

ガンと闘った老夫婦の人生日記です。

小暮さんとコニーさんのTV放映を見ていただいた方、そして感想を頂いた方に、

友人として厚く御礼を申し上げます。

僕と家内は実際に小暮さんとお会いし、コニーを撫でてその感触を覚えています。

これから、コニーさんと小暮さん一家が別々の道を歩んでも、

それは幸せな道であることを願うばかりです。

 

僕も 「コニー、行かないで」という言葉と、
「でもこれは別れのときにとっておきます」とカメラに向かって言った気丈な言葉。
これらについ涙が溢れてしまいましたと伝えました。

 

 

(以下は小暮さんの感想です。僕が仮名でコメントをコピーして送りましたので)

 

ブロ友さんもみなさん良い方々ですね。

1つの番組を見て、それぞれの方が受け取ってくれるところが違うのだなと感じました。
とてもありがたいです。
コニーの幸せをみなさんが願ってくださっていることにも心から感謝です。
ありがとうございます。

コニーは同じ盲導犬の中でもメディアへの出演や福祉教室などの依頼がとても多くて、PR犬みたいな忙しい毎日を送っていました。
定年退職後はゆっくりのんびりしてほしいなと思っています。

 

(僕からの質問1)

2代目コニーさんは来るのですか?

(答)

コニーの次に二代目の盲導犬を申し込んでいます。
次がどんな子であってもコニーと比べないようにしようと思っています。
(質問2)

空手は修練を続けられていますか?

(答)

今年もパラ大会に出場予定です。良い結果をご報告できるよう、がんばります。

 

これをご縁に、これからも彼女を、コニーのような盲導犬を

皆さん応援してください。お願いします。