個人的な思い | Rain talk

Rain talk

雨粒の放つ光の言葉たち

せっかくにいただいたこの人生であるのだから、大切にしたい。私はようやくこのように思うことができるようになった。それは何も自分が恵まれたと言うのではなく、むしろ、不幸を乗り越えてこのように思えるに至ったと自覚がある。


例えば怪我をしても、身体は治ろうとするでしょう。自身に微かにも悪が根付いてしまったなら、それを正そうとするでしょう。不幸を感じたならば、それを脱したいと思うでしょう。


今の私の気持ちは、それら負のことのあるのも含めて、この人生を大切にして行こうと思えるのです。


より優れた生まれは存在するでしょう。より素晴らしい育ちもありえたただろう。

しかしそのような比較ではなく、自らのこの人生に満足すると言うか、有り難さを感じて、それを大切にしようと思えるようになったのです。


この私の人生を、他の誰かが大切に思ってくれた瞬間が計り知れず存在する。なのに、私がこの人生を大切に思えないでどうすると言うのでしょう。


このように思うのです。