私の一番好きな花
ゼフィランサス
タマスダレ(玉簾)の学名の「ゼフィランサス(Zephyranthes candida)」は、タマスダレ(玉簾)が西側のアメリカ大陸からヨーロッパへ渡来したことから、「西風が運んできた花」とされ、ギリシャ語で西風という意味の「zephyros」と、花という意味の「anthos」を合わせて付けられたそうです。 candidaは純白のという意味があります。
玉すだれ
和名は、純白の宝石のような花を「玉」、細長い葉が集まっている様子を「すだれ」に見立てて付けられたと言われています。
レインリリー
タマスダレ(玉簾)の別名 「レインリリー」は、土が乾燥している状態でまとまった雨が降った後に一斉に花を咲かせることから付けられた名前です。
花言葉は「純白な愛」「期待」
タマスダレ(玉簾)の「純白な愛」という花言葉は、タマスダレの純白の花が由来と言われ、「期待」という花言葉は、タマスダレ(玉簾)の学名Zephyranthesが、「西風が運んできた花」と言う意味を含んでいることに由来し、「風が便りを運ぶ(期待)」という意味合いで付けられたとされています。
40年前に亡き母が
実家の花壇に植えていたお花
実家仕舞いする時に株分けして、
プランターに植えました。
たまに肥料をやったり、
プランターを大きくしたりするだけ💦
後は水やりだけで、
毎年綺麗に咲いてくれます🥹
タマスダレ(玉簾)は、細長い葉と真っ白な6枚の花びらが上を向いて一斉に咲く姿が美しい、夏から秋にかけて開花する常緑の球根植物です。
一度植えると何年も植えっぱなしで開花し、環境に合うと分球とこぼれ種で増えていくこともあります。
花は3日くらいで終わりますが、何回か花茎が上がって咲くため長期間楽しむことができます。
群生して咲く姿が美しく、花壇や芝生の縁取りなどにまとめて植えられています。
強健で日本の気候にも合い、よく分球して増えるため半野生化している場所も多くあります。
寒冷地では冬に葉が枯れますが、温暖地では常緑のまま越冬し毎年花を咲かせます。
今年も次々と…✨
咲き続けてくれました💕
素敵な写真、お借りしました。
ありがとうございます😊