「普通」は禁句

「普通」は禁句

アスペルガーで高IQな息子との毎日。愚痴とか悩みとか日々のこと。

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毎日の生活が慌ただしく中々ブログを書けないでいました。

 

6月に病院で息子のWISC-IV検査を受けてきました。

前回受けたのは3年前で、大きな数値の変化はないだろうと勝手に思っていたのですが・・・

 

知覚推理、ワーキングメモリ、処理速度は前回とあまり大きな差はなかったのですが、言語理解が前回以上に数値が上がっていて、155(測定不能)という結果でした。

数値があまりにも大きすぎると、複数の心理士の先生から診てもらうみたいです。

 

他の項目は普通よりは上なのですが、いかんせん言語理解が高すぎて他部分がついてこれていない=凸凹になってしまうのだろうということでした。

また、息子が幼少期から通っている大学の心理士の先生からも、仕事柄WISC-IVをすることが多いけど140を超える数値が出たケースに出会ったことがないとも言われました。

 

単純に喜ぶべきことなのかというと、そうでもなくて。

 

すべての項目が万遍なく、偏ることなく高数値であれば、きっとそれは本当の天才なんだろうと思います。

ただ、息子の場合は数値に凸凹があります。

凸凹が大きくて、息子の頭の中は常に混乱状態なのだろうと思います。

 

心理士の先生方からも、ここまで突き抜けているのなら得意なことを伸ばす環境を作ってあげるのが良いと言われましたが、どうやってその環境を作ってあげればいいのかさっぱりわからない。

 

息子が少しでも自己肯定感を高めることが出来、楽しい毎日を送るためにはどんなことを見つけてあげたらいいのだろう。

苦悩の毎日が始まっています。

以前、シューズケースは持ち帰ったけど中身が空っぽ・・・という愚痴をブログで書きました。

忘れることに加えて、整理整頓が苦手。

 

忘れる+整理整頓が苦手=机の引き出しの中が大変なことに

 

という有様です。

PTAで学校に行った時に引き出しの中をチェックすると、いつの物かわからないハンカチやマスクがたくさん入ってました。

プリント類は持ち帰ってこないと大変なことになる、行事のお知らせプリントはお父さんもお母さんも急にお仕事休めないことがあるから参加出来ないと困る、など言葉を変えて散々言い続けてきたので、何とかプリントだけは持ち帰ってくれます。

それ以外は引き出しに入れると忘れるのか、思い出した時しか整理してない模様。

 

前は登校する時に、「ハンカチ持って帰るよ!」「引き出しにマスク貯めないで捨ててよ!」と声掛けし、息子からは「もう何回も聞いたよ」とうざがられ、挙げ句息子は登校するとこれらの諸注意忘れてしまい・・・という悪循環でした。

 

なので、ランドセルの時間割を入れるところに「ハンカチを持って帰る」「マスクは使ったらゴミ袋に入れる」と紙に書いて挟みました。

初日は気がついたようで持ち帰ってきたけど、翌日以降はこの紙の存在自体を気にしなくなったようで、持ち帰ってきませんでした。

 

昨日は筆箱に入れている定規、三角定規(2種類)、分度器のうち、1種類の三角定規だけ持ち帰ってきました。

「残りは?」と聞くと、「多分引き出しの中」とのこと。しかも、それもうろ覚え。

授業で定規や分度器を使うことになっているので、紛失したのなら新しい物を用意しないといけないけど、紛失したのかさえもわからない。

 

毎日何かを忘れてくるのだけど、どうやったら気をつける習慣がつくのかな。

あまり注意し続けると、本人も嫌気がさすようで返事も適当になってくるし。

 

小学校低学年であればこういうこともあるあるかもしれないけど、さすがに高学年でこれはまずい気がします。

何か対策を、と思っているけど、何も思い浮かばず。

悩ましいところです。

 

 

息子の誕生日はまだ先なのですが、今息子には欲しいものがあるそうです。

 

1番目に欲しい物は望遠鏡。

以前買い物に行ったお店で入園・入学グッズが置いてある一角に望遠鏡が飾ってありました。

退屈だった息子はこの望遠鏡の箱に書いてある説明を読んでいたのですが、途中から「お母さん!お母さん!ちょっと来て!」と大興奮。

箱には夜空をスマホで撮影出来ることや、月のクレーターが観測出来ることなど、息子がワクワクする説明がたくさん。

「誕生日にこれが欲しい」と今も言っています。

ただ、うちは住宅街にあるマンション。

天体観測出来る環境ではないので、もし購入したら天体観測に連れていかないといけないのでちょっと大変かも。

 

実は息子は天体観測が大好き。

息子が幼稚園時代、「キューレンジャー」という戦隊物が流行り、息子もこの番組が大好きでした。

これをきっかけに星や星座に興味を持ち、週末になると車で2時間ほど離れた所にあるプラネタリウムに連れて行っていました。

タイミングがよいと流星群の観測も出来たし、星座図鑑もボロボロになるまで読み込み、覚えた知識を披露していました。

 

ただ、このプラネタリウムがすごく山の中にあるのです。

街灯がポツポツとしかなく、山道に入るとガードレールがない・・・。

向かい側から車が来ると、離合するのが恐怖。

毎回、旦那とこの道中に喧嘩になっていました。

星は本当に綺麗だけど、とにかく山道が怖い。

また通うようになるのかな。

 

2番目に欲しい物はハンモック。

何に使いたいのか聞いてみると、「ハンモックに寝転がって、アイス食べながら本読みたい」とのこと。

楽しそうではあるけど、将来的に絶対荷物置き場になってそうで迷ってます。

 

3番目は電子顕微鏡。

実は息子、既に顕微鏡持っています。

3年前のお誕生日プレゼントで、中高生向けの顕微鏡を買いました。

色んな物を顕微鏡で見ていて、今も時々思い出したかのように使っています。

今息子が欲しい顕微鏡はスマホで撮影も出来るタイプのものらしいけど、正直顕微鏡と無縁の生活を送ってきた私にとっては今使っている顕微鏡との違いがいまいちわからない。

息子曰く、実験したり色んなものを調べたり、写真を撮影したりも出来るらしい。

 

うちは一人っ子なので、他の兄弟もいないから比較することが出来ないけど、息子と一緒だとこれまでの人生で自分と無縁だったものを知ることが出来て、そういった意味では楽しいかなとちょっと思ったりします。