週末が近づくと、創作活動に没頭できるので嬉しい限りですが、週末だからといってそんなに時間があるわけでもないんですよね。
時には取材も必要になってくるわけで、それに時間を取られることもあります。しかし、これは趣味と実益を兼ねて楽しいものですね。
楽しいといえるのは、地理的取材の場合です。これは実際現地に赴くだけで、私の場合、凄く効果があるんですよね。
しかし、地理的取材と異なり本当に困難なのが職業取材です。小説を書くにあたっては登場人物たちの職業というものが重大になってくるのは言うまでもないことです。
私の場合、歳もくっているし、それなりの人生経験も踏んではいるけれど、自分自身の体験として幾つもの職業を体験しているわけではありません。
学校とか家庭ならば誰でも経験する場であるので、人生経験の少なさをカバーできるところがありますが、毎回そればかりというわけにもいかないですからね。
音楽家の世界でも工務店の世界でも、これを描くのには苦心しました。昔、ラブドール製作職人を主人公にした創作を試みたことがあるのですが、これは完全なるコタツ記事でしたね。その話、いつか本当に取材を試みて再構成したいところです。
話は変わりますが、予定ですと、あと7年位の間に長編小説を三作位書きたいと思っています。そのうちの一作、日本で絶滅した職業について書こうと思っているのですが、幸いにも協力者を得ることが出来ました。最後にその職業に携わった方、昔からの友人でして、いつか書きたいと思っていた旨最近伝えたら協力を惜しまないと言ってくれたのです。
しかし、自分が体験したことのない職業世界をリアルに描き切る作家というのは、本当に尊敬しますね。昔で言えば、松本清張さんとか山崎豊子さん、どうやって取材したんでしょうね。
まあ、その今後の3作中の1作目、来週にはその職業に携わった最後のプロにお話を聞ける予定です(^^♪
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