小4息子は発達障害っ子。

東南アジアでインターに通っていました。
2024.4本帰国済みです。

転入手続きに行ってきました!

夏休みが終わればいよいよ公立に転入です。
小学校卒業まではここで落ち着いていきたい〜。


今回は事務手続きなことなので、私一人で学校へと行ってきました。
転入担当の先生が丁寧に説明してくださいましたデレデレ

以前も書きましたが、持ち物の準備がたくさんたくさん。
記入する書類もたくさんたくさん。

小1で入学する子よりも準備が大変な気がしますチーン
数年分の持ち物を一気に用意することになるので。

今さら鍵盤ハーモニカとか買うのかーって感じ。

もう普通の4年生なら使わないクレパスや粘土も、支援級に入るため必要になりそうです。


あと支援級に入るに辺り、これまでの生育歴など細かく記入する必要があるみたいです。

必要書類をたくさん受け取ってきました。
これは支援級の子ならではですねー。

でも私、今までこれらを英語で記入してきてるので。
(英語苦手なのに)

それを考えたら日本語の書類なんて余裕ですニヒヒ

今まで散々生育歴を書いてきた経験もあるので、保管してある書類を見ればすぐ書けるでしょう。
全部一つのファイルに保存してあるので。

今後も定期的に書類を書く機会はありそうなので、まとめておくと便利ですね!


最後に校長先生ともお話させていただきました。

海外インターでは個別サポートについてもらいながら、全て通常の授業に参加していたこと。

個別サポートについてもらう時間もかなり限定的だったこと。

本帰国後に通っていた学校でのトラブル。

息子の性格。特性。

現在の心配事。


校長先生からは、支援級に在籍しながら通常級との交流もできるし、支援級でソーシャルスキルも伸ばせるし、支援級を選択されたことは良かったと思います、と言っていただきました。

大人しいタイプのお子さんと相性が悪いかもという話もさせていただきました。

そんな場合も、息子だけを排除するようなことはしないし、どうしたらみんながうまくやっていけるかを考えていく、とのことでした。

これから思春期を迎え難しくなるであろう息子。
今は無邪気で叱られてもあまり堪えないかもしれないけど、これからは自己肯定感が下がってしまうようなことがあるかもしれない。

あなたはそのままでいいんだよ、と伝えたい。
自己肯定感を下げるような指導はしたくない。
でも必要なことは伝えていく。

学校と家庭で連携を取って一緒に頑張っていきましょう。

そんなことをお話ししていただきました。
すごい安心感です。

ここなら安心して過ごしていける予感がします。

色々なことがうまくいきますように。