小4息子は発達障害っ子。
2024.4本帰国済みです。
受験日まではずっと落ち着かない日々でした。
夫婦で志望理由をまとめたり、面接の練習をしたり。
教育方針、息子はどんな子か、長所や短所、息子にどんな風に育ってもらいたいか。
息子が小さい頃からどんな教育をしてきたっけね?と二人で思い出しながら言語化。
改めて言語化できたことはとても良かったです。
夫婦の教育方針の擦り合わせにもなりました。
私はこうして毎日ブログを書いているので、言語化は得意だなーと改めて思いました。こんなところで役に立つとは…。素晴らしい子育て記録にもなってますし!
さて、夫婦としてはそれなりに準備して受験に臨むことができました。
問題は当の息子だ…!!!
ちょっとだけ息子と面接の練習をしてみました。
でもこれまで、「ですます」、「はいいいえ」を使うことなく育ってきてしまった息子。
「お名前は?」と聞いても、
「〇〇」とファーストネームで答える
インターにいると苗字を使わないから…。
大人に対しても丁寧語やタメ語を意識することなくここまで来てしまった。
大人っぽい子、器用な子であれば、面接用に切り替えることができるのかもしれない。
でも息子はそういった子と真逆にいるような存在。
不安しかない。。
夫「付け焼き刃では無理だよ。」
私「(そんなことはわかってるけどさーーー!!!)」
もうありのままの息子を見てもらうしかないよね。
その上で受け入れてようと思ってもらえなければ、入学後に苦労する。無理だと思ったら落としてもらった方がお互いのため。
とは言え息子がこの学校をとても気に入ったため、せっかくなら通わせてあげたいなと思ったのでした。
自分の子が悲しむのはやはり見たくないのです。
親心です。
そんなわけで筆記試験の勉強は前日までやってみました。漢字と文章題のプリントを。悪あがきですが…。
まあこの勉強はいずれにせよ必要なのです。学校の授業についていけなくなっちゃうもんね。
漢字が…。全然追いついてない…。
いずれにせよこの夏に頑張らなくては。
次回は試験当日のことを書いてみます。