小4息子は発達障害っ子。

東南アジアでインターに通っていました。
2024.4本帰国済みです。


小さな頃から電車好き。
そんな子鉄の息子に将来の夢を聞く。


息子「電車の運転士さんになりたい!!!」


息子は海外インター帰国子女。
本帰国後も英語力維持のため頑張っています。

運転士さんって英語力関係なくね…?と密かに思ったわけですがニヤニヤ

いやいや!今や英語で車内放送をしたりもするんですって!私の知識不足! 

採用時点で有利に働くかはわからないけど、すでに駅には外国人観光客がたくさんいるわけですしね。
これからますます英語力が求められていき、息子が英語力を生かせる場もきっと増えていくのだろうと予想できます。
時代はどんどん変わっていく。


私の弟は美術の道に進んだのですが、子供の頃は美大出では食べていけないと言われていました。絵画の世界で成功するのは一握り。学校の美術の先生のポストも一握り。

でも弟が就職する頃には一気に時代が代わり、今は大手広告代理店でデザイナーとして働いています。パソコンでCMを作ったりしてるみたいです(詳しくはわからないニヤニヤ)。

要は弟が子供の頃はこんな風にネットの時代が来るなんてわからなかったんですよ。

だからやはり本人が好きなことを極めていくことが大切で、そうすれば自然に道が開けるんじゃないかなと思っています。
息子もね。


毎日の電車通学の際には先頭車両の運転席近くにかじりついて、「かっこよー!」と言いながら運転士さんと先頭車両からの景色を眺めている。

どんなに疲れていても立ちっぱなし。

これだけ好きで情熱を注げるものがあって本当に羨ましいです。

海外生活で電車から離れて、電車から卒業したかな?と思った時期もあったけれど。

それも束の間。
すぐに電車愛は復活しました。

ほんの数日前に船便が届き、早速引っ張り出した講談社の動く図鑑。