問題の本質は30分間の断続的レーダー照射であると。そこに関しては確かに中国も、武器使用のための断続的なレーダー照射をしたのか、してないのかについては誤魔化してるんだよね。だからまあ、問題の本質をズラすんじゃねえつって、進次郎は今日、かなり強く反論したんだということなんだけど。これねえ、結局泥試合になるのよ。進次郎がこう言ったからって中国の軍当局がさ、「そうですか!進次郎閣下のおっしゃる通りです」って言うわけねえから。これね。結局は泥試合。こういうことがさ、ある度に、こういう言い分合戦が繰り広げられる。これで毅然たる態度でやってりゃいいじゃねえかっていうね。また馬とか鹿な連中が言うわけよ。「中国に対して毅然たる態度で」って言うが、とにかくさあ、自衛隊の現場のパイロットたちに対する負荷が増えるだけだって、これ…無意味!本当に。ほんとさ、あらゆる戦争ってそうだけれどね、結局はさ、最後はさ、現場で殴り合うわけでね。現場が一番大変なわけよ。現場としてはさ、一番怖いのは、偶発的な事故が一番怖いのよ。で、偶発的な事故っていうのは、まさにこういう時だ。今回は武器用のレーダー照射だけで済んだけれども、間違って向こうが最初にミサイルとかを一発撃って来ちゃったとか。例えば通常時のスクランブルでもよくあるのが、相手の戦闘機が自衛隊機のスレスレまでやって来て、自衛隊機の前でわざと回転してみたりとか、そんなの、あるの!だから偶発的な事故が一番怖いよね。その時に衝突するとかさ。そういうことが、こういうやりとりを繰り返していると、そういうことがね、偶発的な軍事衝突っていうことが起きたってことは、歴史的にはさ、いくらでも例があるわけで。つまりだ、こういう「やりあい」っていうのはね、中国がそういうことを国営放送とかで発言しちゃったら、日本もキチンとそれに対して反論しなければならない。そこは僕は全然否定しない。だから小泉進次郎がやった、昨日の夜起きた騒ぎで中国の国営放送が「俺たちはちゃんと事前通告したよ」っていうのに対して、事前通告って言ったって、どのような規模でどのような空域で訓練を行うか詳細について何も無かった、だから通告は無かったんだっていう風に言ったんだと。これはまあ、そうかなって感じですよ。だからさあ、何回も言うけど、こういったこと全て、高市のあの一言で始まってるのよ。
★26:55僕はね、父親が北京で亡くなったんでね、仕事中に。あえて言うと、中国の大使館に勤めてたんで。その遺体を引き取りに北京に行ったんですよ。中国に行ったことなんて、その一回しかないよ。で、それ以降なんかさ、中国に行きたいとも思わないしね。僕なんかw平素中国めちゃめちゃ批判してるからさw何を理由に拘束されるかわからないよw絶対行きたくないw香港は、中国にああいう風に統一されちゃうまで、前に行きました。一回。二回かな?もう絶対行きたくないしね。何すっかわかんねえ国だから。一番の根拠は天安門事件だよね。あそこに集まっていたさ、武器を持っていない学生さ、下手したら数十万人を、殺戮しちゃったわけだよ…それ、なんでそうしたかって言ったら、中国の共産党が、一党独裁体制がひっくり返るかもしれないっていう危機感があったから。地方から軍隊かき集めてきてさ、で、この間、アメリカに逃れてる人、中国の師団長レベル、お前んところの師団派遣しろって言われた人が、それを拒否して、人民解放軍は、人民に対して、武力を行使しないんだと言って。立派だよね。流石に立そういう派な人もいるんだよ。で、結局軍事法廷にかけられて、5年間懲役になっちゃったかな?師団長だぜ。でもそういう人もいた。それでも、ああいう事件が起きた。何すっかわかんねえ。で、今回の台湾統一うんぬんかんぬんっていうのは、中国がずーっと言ってる、核心的利益の、また核心、その核心って言ってる、一番大事なところなんだよね。そこは、どこの国、日本だけじゃないよ。アメリカだって韓国だってそうさ。「もし台湾武力参戦するんだったらうちは参戦するぞ」って言われたら、それは「ふざけんな」って言ってくるとわかってるんだから!何回も言ったよね。分かってんの!wやってみなきゃ分かんねえだろっていうのは、子供の理屈でさw