今井・あのね、2500万で安い、少ないって奴は国会議員やめてくれよ!あのね、1000万、800万でね、国会議員やってやりましょう。政党交付金も要りませんっていう優秀な人物、日本にいっぱい居ますから。いっぱい居ます!2500万もらってね、「少ない」なんて言ってる奴に国会議員やらせたくないわ!ホンマに!


本間・結局そういうところで、信頼度が低いから、国会議員の数を減らしたれ!っていうね。そういう流れ。そこの一番上積みの部分を維新にうまく利用されてね


今井・ガールズバーだのゴルフを堂々と政治資金に上げてくる厚かましさですよね。定数削減したら、こいつらが残るんですよ!(設計的に現職が有利になってしまうから)真面目にやってる議員が落ちていくんですよ!だったら、議員を増やして、給料半分、それから政党交付金を廃止!それでいいって。給料半分、政党交付金廃止じゃ政治をやれませんって言うんだったら、立候補すんなよ!要らん!お前らみたいな奴、要らん!


今井・奥下や青島健太に投票してる奴はアホやわ!それでいいの!?税金をゴルフ三昧、キャバクラ、ガールズバーに投入してね、「打ち合わせですから」って堂々と言ってる奴がいいの!?反省しません!?維新に投票したら、ゾンビのように生き返ってくる奴がいるんですよ!ダメ!入れたら!それは、維新やからじゃなくて、こういうことやってる政党に投票したらダメです!そういう奴がいる議員を抱えてる!クビにしない!懲戒処分もしない!青島や奥下に対して全然処分下してないやんか!


本間・青島さんは別に不備があったわけではなく、たまたま公開されてるやつがネットに出てきてるだけなんですね


今井・だからこんなことね、是としてる党や党首ダメですよ。維新だからじゃなく、それが国民民主がやっても、どこがやっても同じこと言います。そんなとこは退場してくれよ!日本の立法府から!


本間・ですよねえ…そういうのをちゃんと変えていかないと、政治って良くならない。っていうか、政治に対する信頼がね


今井・本間さん、無理やって!政党政治はこうなるんだって!いくら言ったって、政党ってこんなもんなんですよ!政党残したかったら残せばいいけど、政党政治一本はダメ!市民政治と直接民主制を取り入れた政治。さっき僕が言ったみたいに、我々政党助成法を廃止したいと思って、イタリアだったら、50万筆以上の署名集まったら、廃止の発議ができて、国民投票になるんですよね。スイスもそうです。そういう制度があるんです。だから我々がこの法律は良くないって主権者の側から発議をして、そして、これを止めさせる仕組みを作らないと。戦後80年間ずーっと政党政治でやってきてるわけですよ。国政はね。地方自治体は違いますよ。このね、政党政治一本を変えないとね、いくら言っても、政党はマトモにならない!断言してもいい!