今井・打ち合わせは!会議室でやれよ!皆さんね!こんなことに政党交付金が使われてることに一回拒否しようよ!もう渡さないと!2026年から!でね、本間さんね、根拠法はこういうことで、自民党130億、立憲80億とか、我々の税金が彼らのところへ行く根拠はね、法律の中に根拠があるわけですよね。この法律を廃止したら良いわけですよ。要するに。本当はスイスとかイタリアみたいに我々に法律を廃止するイニシアチブ、我々から発議する権利があったら、こんなもんすぐ僕ら署名集めて、こんなもん廃止やって言えるわけです。イタリアとかスイスみたいにね。でも日本には、イニシアチブの権限がないから。制度上ね。国会議員が自分でやるしかないわけやけども。政党助成法は廃止せなダメですよ!本間さんね、政党助成法の第一条、目的ってこういう風に書いてあるんですよ。青島健太が打ち合わせをゴルフ場やガールズバーでやるっていうのがね、これに見合ってるかどうか。読みます「平成6年法律第5号第一章目的、この法律は議会制民主主義における政党の機能の重要性に鑑み、国が政党に対し政党交付金による助成を行うこととし、このために必要な政党の要件、政党の届け出、その他政党交付金交付に関する手続きを定めると共に、その使途の報告、その他必要な措置を講じることにより、政党の政治活動の健全な発達の促進、および、その公明と公正の覚悟をはかり、もって、民主政治の健全な発展に機能することを目的とする」って書いてあってさ、目的に合ってないやん!
本間・wwwこれはどう見ても合ってねえなあwww
今井・どこが「民主政治の健全な発展に寄与」してて、どこが「公明公正の促進」やねん!これ!
37:00今井・これね、れいわの支持者の皆さん、考えてください!自分とこ9億もらってるかもしれないけど、立憲80億も取ってるんですよ!?自民党は131億ですよー、維新だって、31億で。こんなことに使ってるんですよ!れいわの人は使ってないでしょう。こんなアホな使い方してるとは思えん。でも、よその党は政党助成法を根拠として、こんな風にしてるんですよ。だから一回、政党助成法廃止ってれいわも共産党ももっと声上げて言いましょうよ!こういうことに使えないように、法の制度設計変えないとダメやわ!それと、国民に、「引き続き政党交付金もらっていいですか?」って聞いてくれよ、一回!俺らが納税者やねんから。金払う側に許可も得ずにこんなにお金いっぱいもらって、しかも、ゴルフ場やガールズバーやキャバクラ!一年に一回ならともかく、毎週4回も5回も!なんやねん!これえ!
本間・今、ネットに載ってたんで、青島議員のを長々お見せしてたんだけど、他の議員も似たようなもんなんだと思うんだけど。青島健太って元プロ野球選手ですよね?それでね、体力はあるから、多い時は2日に1回ゴルフ行ってるんだよね。そこでさあ、打ち合わせと会議って…いくらなんでも通らないんじゃない?
今井・日本の国会議員って、給料めちゃくちゃ高いんですよ。ゴルフ行きたかったら、テメーの金で行けよ!それでなくとも、俺ら、2000万も2500万もお前らに渡してんのにさ。250万しか収入ない奴でもゴルフは自分の金で行ってるよ
本間・こういうことで、国会議員の信頼度ってのが落ちて来るんですよね
42:50本間・自民党はあんまり乗り気じゃないんだけど、維新なんかはこういう世論調査を持ち出して、世論は我々の味方だという風にね
今井・だったらさ、世論調査する側もちゃんと決めなアカンわ。「議員定数削減と給料半分どっちがいいですか?」って聞いてみ?国民のほとんどは給料半分!旧文通費廃止!政党交付金廃止!って言うわ。でね、この視聴者の中でもね、「分かってないなー政治って金がかかるものなんです。政党交付金を認めへんかったら政治が荒れます」。あのねえ、政党交付金が無かったら、政治が出来ないとかね。そんなしたり顔で言うなよ!分かったような顔して!金の使い方もマトモに使ってないやないか!それとね、給料2200万、2500万が安いって、もっと増やそうとしてるやんか!