この人も今だに未知数、小野田経済安全保障担当相
29:00【記事あり】小野田氏「気に入らないことあれば経済的威圧をする国への依存はリスク」
言うから、俺これ見出し読んだ時、トランプの批判してるのかと思ったwww全部読んだら違うんだけどw笑っちゃうよねw中国側の一連の対応について、こういう言い方をしてるんですね。自分は中国側の対応についてどうこう言える立場じゃない。ちゃんと言葉選んでる。その後に「気に入らないことあれば経済的威圧をする国へのリスク」ってwwwこれお前、トランプじゃねえかよwww日本はその国と安保条約結んでるんですけどwそして世界最高の同盟国とか言ってるんだけどw笑っちゃうでしょ?w
日本はね、1972年の条約で、日本は今の中国政府を中国の唯一の政党政府って認めちゃってるんだよね。今だに日本は台湾を国家としては承認してないからね。だからと言って、中国の一州としても正式には認めてないのよ。そこってさ、すごく曖昧戦略を取ってるのよ。これは、全世界がそうやってるの。アメリカを中心にしてね。
昨日すみません。川端康成が曖昧な日本の私書いたって、あれ間違いね。川端康成は「美しい日本と私」っていうタイトルで講演したんですね。「曖昧な日本と私」っていうのは、大江健三郎さん
とにかく、中国の台湾統一に関しては、アメリカをはじめとして、全世界の戦略っていうのは、曖昧姿勢をとるっていうやり方でずっと来てるわけです。で、その曖昧戦略でやって来ているところに、高市が踏み込んじゃったわけだよね。何回も言うけど、踏み込むならば、踏み込むなりの理屈。そして、覚悟っていうものが必要ですよ。それがないで、中国がいつもの通りワンパターンでああいうことやって来たら、やりすぎじゃねえかって…やりすぎだけど、そうなることは分かってたでしょ?いつもあの国はああなんだから。で、こっちが「お前、そこまでやるのおかしいだろ?」って言ったってさ、言うこと聞く頭なんかじゃないわけでね。ここがやっぱりさ、難しいところでしょ。でも結局、他の国、民族も違うし、考え方も違う、食べ物も違う、そういった国々と付き合っていく時に、必ずしも日本側の言い方が全部通る保証は無いわけでね。そういう時は何かを曖昧にしておかなければならないっていうさ。そういうことを考えなきゃいけないのに、それをハッキリ言っちゃったことで、問題になると。分かりやすい例で言うと、これも日本の失敗だと僕は思ってるけど、尖閣諸島の問題あったよね。尖閣諸島の問題っていうのは、もうずーっとね、実は大昔からあったんですよ。戦後すぐくらいからあった。だけど、鄧小平は尖閣の問題をやり始めると、やべえから「ここは曖昧にしておこうや」って言って、日本側も放ったらかしにしてたんだよね。でそれを、石原の馬鹿が出てきて、尖閣諸島を買うとかなんとか言い出してさ、それで結局、対立が鮮明になっちゃってさ。だから中国の主張が正しいとは僕は思っていない。とはいえ、日本の主張だけでは通らない時がどうしてもある。そうした時にどうするかと言ったら、曖昧にしておいて、何もそこでぶつからなくてもっていう、それも一つの戦略じゃないですか。だけど、そこをあんまりハッキリしすぎちゃうと、結局はこういう問題に発展していっちゃうということだよね、結局ね。難しいよ
尖閣諸島の問題って、19世紀の1800年くらいまで遡るっていうね…そういうものを見てたら、僕も日本の領土だと思いますよ、勿論。だけど、なんでもそうだけど、交渉って相手があることだから。だから難しいってわけでこの問題って、何回も言うけど、そのボタンを押せば、中国がどう出てくるかって、ちょっとでも政治とかに関心ある人だったら、容易に予想がついた。僕だって予想がついた。(やるだろうな、これくらいは)って。この先はわからないけど。だからそれを、敢えてやるほどの価値があるのか?今?って言うね。別に僕は無いと思う。それをやっちまって、今色々「困った」言い出してさ。やっぱりそれって、外交音痴っていうことじゃないですか。
そして、今日も円安、株安、債券安、多分トリプル安になってるよね。これも結局は、
確たる思想、考えがないままに、バラマキ経済で、なんとか上手くいくよみたいな。何回も言うけど、確たる考え方があって過渡期なんだって。今。で、過渡期だから今は瞬間円安でも仕方ない。この後半年以内に円高に転じていくんだっていう、説明があるんなら別だけど。なんの説明もない上に、各家庭に2万円とか、お米券配るとか、なんとかやりますとかって、言うけど。抜本的な円安は放置したままだっていうことはさ、良くない。そうなると、経済音痴だっていう雰囲気も漂ってくるよね。外交音痴であることはまず間違いない。高市が外交上手くいったって言ってるのは、トランプにぶら下がっただけだからね。ハッキリ言って。別に俺、石破でも他の人でも、トランプと殴り合いの喧嘩になったかと言ったら、なるわけないよね。空母の上でぴょんぴょん飛び跳ねるってことは、他の日本人の首相だったらしないと思うけど、そういうことをしなかったとしても、そこそこ上手くいってたと思うよ。やってることは一緒だと思う。アメリカだからね?同盟組んでるからね?しかも、一年位かけて、石破内閣がやってたじゃん。対トランプ関税の打ち合わせ。赤石さんがやってたでしょ?←ずっと間違えてるけど、赤沢さんだと思うw
そういうレールを引いた上で、高市が空母の上でぴょんぴょん飛び跳ねて、OK!レッツゴー!みたいになったわけでさ。むしろ、この中国とのこの関係の悪化っていうのをどうするかっていう手腕が見せられるかどうかが彼女の外交手腕があるかどうかが見えるんじゃないかな?それが一つ。そして、経済手腕。何でもやりますじゃ、上手くいかない。とにかく円安を解決するっていうのをどうするのかっていうのを、いの一番にやらないと、日本の物価高は解消しないんだからさ
<明日は高市を断頭台に送るのにちょうど良さそうな秋晴れですね