独自取材。裏金政権復活!高市自民&維新政権の裏。ジャーナリスト今井一さん・元博報堂作家本間龍さんと一月万冊 


https://youtu.be/BBhKmCUxKcQ?si=WbbXgcZ_WI5TWi3H 


本間・ようやく今日、高市政権が発足するかというところで。維新を抱き込んでですね。公明党の離脱から始まってどうなることかと思ったら、公明党が空いた席に維新が座るという、そういう政界離れ業をやってのけて、今日ようやく政権が発足するのかと。まあ発足は後1、2日先ですよね。今日、女性首相として戦後初の…というか日本の憲政史上初ですよね。女性首相が誕生するというほぼそういう段階なんですが、この裏には色々あって。今日、今井さんが東京に取材に来られていて、いろんな国会議員とかそういう方達の取材もされているので、そういうお話もちょっとお聞きしつつ、今日はお送りしたいと思います。今井さん、よろしくお願いしまーす


今井・よろしくお願いします


6:30今井・皆さん、よーく見てくださいw「検討」とか「目指す」とかねw検討するとか目指すというのは「やらない」ということなんですよ!


本間・www政治の世界ではねw


今井・それをさ、吉村がね、「満額回答だ」ってw


本間・ほんと、嘘つきだよねー。これさ【画像あり】「連立協議で焦点となった項目」維新の要求は、議員定数削減は、臨時国会で1割削減で策定すべきだと最初言ってたんだけど、合意書では「1割削減を目標に、臨時国会に議員立法案を提出し、成立を目指す」しかも、議員立法なんですよ、これ。自民党と維新で法律案を出すんじゃないんだね、これ。議員立法というところが、なんとなく玉虫色で…


今井・つまり、内閣で提案するわけじゃないということ


本間・ない。で、成立を「目指す」ってなってる


今井・ほらね。「目指す」ですよ


本間・で、企業団体献金は「完全禁止」って維新は言ってたのに、これすごいですよね、「協議体を設置し、高市総裁の任期中に結論を得る」っていうのは、


今井・結論を得るというのは、「やらない」という結論もあるってことや!ここ本当に主権者としてリテラシーを高めないと


リテラシー=特定の分野に関する知識や、それを理解し活用する能力


今井・これをね、吉村は「満額回答」と言ってるんですよ。どんだけ!嘘つきで!語りで!すり替えが多いか!


本間・消費税も「食品については二年間ゼロにすべきだ」と言ってたのが、「飲食料品について、2年間消費税の対象としないことも視野に、検討を行う」


今井・皆さん、わかるでしょ!wちょっとね、日本語の能力のある人だったら、全然答えてないということがわかるでしょwこれw


本間・「視野に」ですよw 「視野に」wこれは傑作だよねw


今井・それをさあ、ほとんどの評論家とか、評論家「吉村さん、頑張りましたね!ちゃんと高市さんから言質取りました」なんて、取ってないやんw全然w


本間・ちょっと話し合いはしてもいいかもね程度ですよねえwこれはwあり得ないって…


今井・今の3つの内の1つだけ言うとね、要するに議席を約50減らすっていうの、いろんな人から聞いてるから、聞き飽きたと思うけどね、要するに維新の考え方は衆議院の議席の中の比例票をとりわけ比例復活という風になりますよね。小選挙区制で落ちた人が、例えば大内さんがそうなりますよね。大阪の選挙区で次点じゃなくて、次点の次点なんですね。それでも復活当選してるんですよね。だから、れいわにとっては狙い撃ちされてる感じでね。維新はれいわのこと大っ嫌いだから。ただ単に比例の議席を伸ばすってだけじゃなくて、復活比例の制度も止めようと言い出してるんです。そうすると、れいわ、共産党の議席、ほぼゼロになっちゃうんですよね。