大阪万博ついに終了!問題山積み、黒字は嘘の大きな理由とは?ジャーナリスト今井一さん・元博報堂作家本間龍さんと一月万冊 


https://youtu.be/Rj-jSRqqhb8?si=9PM0jW9wqpDhc5r9 


↓今井さんとだいじくんが万博最終日一日前に潜入した配信↓


終了目前の万博会場から中継!雨の中、お弁当コーナーに何時間もたむろする人々・・なぜ?日本中学生新聞 川中だいじさん、ジャーナリスト今井一さん・元... 


https://youtu.be/Mgu5s3i1eoQ?si=yj6thHUKiFvimcZ2 


11:00今井さんの万博最終日近くの入場体験


今井・ものすごい苦労して万博の中に入ってきて、入って来たけど、パビリオンほぼ見るとこない。それで弁当広場でスマホ見てるってwそれだったら、家で見てればええやんwほんとやねん!これ!家族で来てる人は会話してるけど、そうじゃない人はね、皆んなじーっとスマホ見てんの


本間・あれじゃないですか?当日スマホでどこかが開いたとかの情報じゃないの?


今井・そういうのじゃないの…行き帰りの電車の中でサラリーマンがスマホ見てるのと、同じ雰囲気…


本間・とにかく、その場に行くことが大事なんでしょうね


今井・本間さん正解。もうね、私たちは来たんだ。この空間の中に入って来たんだ。先の女の子二人もこんなこと言ってました。「どこのパビリオン入れなくてもいいんです。この空間の中に来たらいいし、思い出になるし」俺今日、大屋根リングの中雨の中歩いてたら、おじさんが孫の手を引っ張りながら歩いてる声が入ってきたの。「ええやろ?歩いたのがアンタの一生の思い出になるんやで」思わず友達と突っ込んでw一生の思い出ってさあ…こんなのが一生の思い出か。チンケな思い出やなあ…ってw一つわかったんです。今回、吉村、大成功だと言ってるけどね、いろんなことが分かったんだけど、キャパからして、俺と本間さんが入る時も2時間かかったし。待たせない万博なのに。要するにあのパビリオンの数とパビリオンの広さ、入っていける人数からしたら、待たせない万博をするためには7、8万人が限界だったんですよ。今日みたいに20万人だったら単純に考えて、入ることは出来ても、物理的にパビリオンに20万人の人が…無理があったんやと思う


本間・結局、20万人入っちまったら、にっちもさっちも行かないっていうね。僕らが行った時のが一番適正ですよね


今井・適正。10万ちょっとくらい。だからね、全てのことで待たせない万博というなら、一日のチケットの入場の枠を10万位内にするべきだったんだって。それを20万、25万受けたから。受けたらあんなとこ入れないですよ。入ったって、パビリオンはもう入れない。そしたらどこ行くかって、大屋根リングの下でただお尻下ろして,体育座りして、ただ雨の中、哲学的思想にふけるとかw或いはべんとうひろばに 

行って、ひたすらスマホを眺めるとかねw


本間・あーあw何しに行ってんだかw


本間・空間的にも狭すぎたんですね。人が分散しないからもうギュウギュウ詰めでね。結局、僕らが行ったとき5月16日でしたっけ?イタリア館3時間待ちとかやってたじゃないですか。結局その後どうなったかというと、最長8時間待ちとかやってて


今井・あり得ないよ


この後3000円払えば待たずに入れるところに1ヶ月間展示されるらしいw


20:55今井・今の人たちは大屋根リングだけじゃなくて、パビリオンその他込みで入場料払って来てるけども、終わってから残したら、大屋根リングに登るということで入場料取って、その入場料で補修とか維持とかのお金に当てたらいいって言ってるの。どう言ったらいいのかな…学術の世界ばっかりにいたら、そろばん勘定でけへんのかな…


本間・まあそうでしょうね。関係ないんでしょうね