立民・維新・国民だけでもいきなり政権奪取ができてしまうっていう、なかなかそういう実はね、自民もうかうかしていられない。それなのに、公明党に対する態度が悪すぎるんだよね。これはつまり、僕が揶揄している「公明党なんか下駄の雪なんだから」っていつも言ってたでしょ。踏まれても踏まれてもついて行くのが公明党ですよって、26年間やってきたわけだよw安保法制の時とかさ。公明党も抵抗したけど、最終的には一緒について行くと。その時にさあ、麻生に「アイツらはガンだ」とまで言われたんだよ。それなのにくっついて行ったんだぜ。だから僕はね、公明党どうせ下駄の雪だからついて行くよなあって思ってたら、わりと今回は!もしかしたら、もしかする!


35:15国民民主なんてだからさあ、自民党に入りたい人たちばっかりなんだってば。実際はね。


38:45決戦投票というのは上位2名。だからこの場合、立民が野田って書けば、野田が2位になるよね。そうするとね、決戦投票っていうのは1位か2位に票を入れなきゃいけないわけ。それ以外の名前を書くと、それは無効票になっちゃうんですよ。だから、この時点で自民は196議席しかないから、立民148あるでしょ。これに国民、維新、れいわが乗っかってくれば、哀れ高市さんは、自民党の総裁にはなったけれど、首相になれなかった自民党の代表ということになるんだよね。これはね、かつてないほど可能性がある。つまり、公明党が下駄の雪を返上すれば、いきなり戦国時代突入ですよ!