高市早苗は麻生の操り人形!?麻生太郎85才の自民党長老の陰謀。ジャーナリスト今井一さん・元博報堂作家本間龍さんと一月万冊
https://youtu.be/dxqUOMHOrMk?si=Ua-m5U_qGg1HXSUv
18:00自民党は当然危機にあるのは誰が見ても間違いない。そういう時にとりあえず勇ましいことを言って、なんかこうなんとかしてくれるっぽいって言えば、確かにこの5人の中で言うと、ずーっと右旋回で中国なんて奈良の鹿みたいに蹴っ飛ばせばいいんだよみたいなね、そういうことを平気で言う
今井・自民党批判するメディアは電波停止すればいいみたいな
本間・そうそう。っていうことを平気で言ってきた高市がなんとなく頼りに見えるっていうね。要するに単細胞が集まってるということだと思うんだけど、そっちへ行っちゃうんだね。結局。
今井・僕もね、本間さんとこの話をする時に全く同じことを考えました。既存のメディアはYouTubeもそうなんだけど、政局めいた話ばっかですよね。この派閥がこうやこうやとかね。でも本間さんもよくご存知のように、僕がジャーナリストをやってから僕の関心とかっていうのは、主権者なんですよね。一般の市民がどう考えて、どう動くか。そこばっかり。他の人は権力者の批判や政党の批判をしても、有権者の批判、主権者の批判ってやらないんですよ。絶対やらないんですね。沖縄のこと一つとっても、米軍とかアメリカ政府とか日本の政府の批判はしても、日米地位協定ほったらかしやないかって。でも主権者の批判はしない。僕は常に主権者が大事やと思ってるし、主権者が実は値打ちあると思ってるからこそ、批判するんだけど、主権者なんて別にと思ってたら批判する必要もない。だからいっつも主権者の批判するんだけど、だから今回も僕の視点は自民党の党員がね、そういう思考なんだっていうことを、改めて僕らは認識しないといけないなと思いました。正真正銘、自民党はこういう人に支えられてるんです。決して石破さんとか、岸田さん、林さんみたいなリベラル的なことを、戦後80年の総括にしたって。対中国にしたって。彼らのようなことを望んでないんですよね。高市のようなことを望んでいる自民党員が多い。少なくとも4割いるってことですね。奈良の鹿の嘘とか、不起訴の嘘とか、デタラメとかでっちあげを流布する、そんな高市でもいいと思ってる人が4割いるんです。
本間・そうなんですよね。しかも国会議員がそれになびいちゃったっていうね。
<もうバカ同士で暴走も止まらないってことね
本間・僕は党員党友が高市はある程度多いだろうとは思っていたんですけど、国会議員票でひっくり返るから林だろって思ってたわけですよ。ところが、林を推してた奴らがw高市に流れるんじゃ、話にならないですよねw
今井・どうしようもないよな。もう幻想が崩れたわw
本間・つまり、やっぱり自民党はちょっと終わりが近づいてきたなっていうね。だから、自民党の中では高市って完全なポピュリストなわけですよ。
今井・そうです
本間・気前のいいこと言って。自民党員の中では(ああ気持ちいい)という風にさせてくれる政治家
<完全に現実離れしたイカれた集団
30:30海外的にはね、(お、日本も変わったのか?)っていう風に思われるけれど、じつはやることは男性リーダーたちと何も変わらないというねw
今井・僕はいつも言ってる通り、母子家庭で育って。おふくろが働いてるのが当たり前。僕にとって女性は働くのが当たり前で。男にぺこぺこしないのが当たり前と思ってるわけですよ。僕自身も炊事も洗濯も掃除も中学生の時から親にやってもらおうと思ったことは1回もないし。全部自分でやる。で、そんな人間にとって、やっぱり首長にしろ、議員にしろ、地方自治体であっても、国会議員であっても、女性がどんどん進出していく、そういうのはずっと賛成なんですよ。だからこそ、日本の首相になる人は優秀な人が日本初になって欲しかった。ここで、「ほら見たことか」とせっかく女性初になったのに、なんだこの人は?みたいなことになるのがすごく嫌なんですよ…聞いてる皆さん難しくてわからないかもしれませんけど、やるんだったらちゃんと何党の人であっても、右でも左でもいいんですけど、ちゃんとした人にやって欲しいんですよね。そうじゃなかったら、(やっぱり女性は)みたいな切られ方するのがすごくもう…半年先、一年先、そうなっちゃうのが嫌な感じする