Xでもそうだけどね。とにかく滅茶苦茶疲れたと。だからこれね、今のラスト1ヶ月って、これイベントとしては失敗という風になるんじゃないの?人数は来るよ。そりゃさ、チケット消化したいっていう。せっかく買ったんだから行かなきゃって人たち、中にはいっぱいいるからさ。そういう人たちは、もうとにかく(早く使い切らなきゃ)っていう思いで来る。だが、中にやっとの思いで行くととんでもなく混んでいるということで。満足度はかなり落ちるんじゃないかと思うんだよね。そういうことになると、イベントとしてこれは成功と言えるのか?っていうさ。そういう気が非常にしますよね
21:10この後結局、万博の会場全体に関しては、全部解体する。2026年丸一年かけて、最終的に2027年になるって言われてるんだよね、解体するのは。で、その隣ではIRの工事やってるわけですよ。やっぱりこの大阪万博でいっぱい問題あるけど、非常に大きな問題としては、その跡地をどうするかを考えないでやった、ハッキリ言って無計画な万博なんだよ。だって、ドバイであるとか、今度のサウジアラビアの万博も、結局全て万博が閉幕した後、それを都市計画の中に組み込んで使おうってことが、最初から計画されている。ところが大阪万博はさ、持続可能性がどうとか、未来社会がどうとか言いながら、結局は半年間のお祭りのために建てたものを終わったら、ぶっ壊して更地に戻しちゃうっていうね。その先の計画はこれから考えますっていうことになってるっていう。ハッキリ言って無駄の極致だよね。だって先々まで考えてやるんなら、このパビリオンは残そうとか、この道路はこっちの方に伸ばしておけば、将来的に使えるだろうとかさ、そういうのって、やっておけばいいじゃん。ところがそういうのって一切考えてないのよ。今の万博っていうのは。ただそこでドンチャン騒ぎするための、ただの施設。で、終わったら更地に戻して、その先のことは、先に考えようって言う、滅茶苦茶いい加減な思想で作られてるんだよね。それに比べると、つくばって凄かったんだね。つくば万博。今はつくば万博の森ってなってるんだね。万博が終了後、約3万本のヒノキを植樹したということでね。これ今日、10月2日の朝日新聞で、こういう風な【新聞あり】「つくば、万博の森は開設で40年。3万本の植樹。豊かな生態系を育んでいる」ということで、つまり、これこそが万博のレガシーって言えるんじゃないの?つくば万博のレガシーとしてはさ、ちゃんとした森になったということで。全国約42000人からの寄付を元に植樹した3万本のヒノキや山桜などの紅葉樹は里山らしい豊かな生態系を持つ森林に成長しているというね。こういう使い方がね、出来ればさ、そりゃ未来に使えるよ。でも大阪万博が考えてるのはさ、この跡地にサーキット作るかとかさwホテルがとかさw馬鹿なの?だって、ホテルとかIRで出来んじゃん。カジノの周りに映画館だ何だ建てようとしてるのに、また更にホテルだとか何だとか戯言言ってるわけよ。戯言の極致はサーキットとかさ。そんなこと言っててね。もう、このつくば万博の森に比べたら、雲泥の差だよね。なんとか、スクラッチ・アンド・ビルドを何回もやって。元がゴミの山積上だからさ。あそこはね。だからさあ…そこでまた金儲けとしか考えてない、この…この発想の貧困さって凄まじいよね。まあ考えてんのが維新だからしょうがないんだけどさ。犬だからな。人間じゃねえから。山犬だから。連中が考えてるのなんてその程度だよ。「肉が無くなったから、次の肉を早く!」って言ってるわけwほんとにさwだからいつまで経ってもダメなんだよっつー話なんだけどw
32:15結局はだから、大屋根リングの存在感っていうのはリアルの魅力なんだと。ただ万博全体としてはこれはオワコンなんだろうなって。建築家なんかもね。「巨大な会場を多額の予算を使って作り、終われば全てバラしてしまうことに非常に懐疑的だった」。要するに万博の会場を作ったプロデューサーの人かな?も言っているというね…え?これって…誰がそう言ってるの?ああ、日本館の総合プロデューサーの佐藤オオキさんって人だね。