本間・すげーなって…あの時、次は絶対政権交代っていう感じがあったので、自民党もかなり力が入ってて、どう見てもメディアの後押しだよな、これって見てたことがあって。最近はそういう所までやらないけれども、昔は…って言ったって、まだそんな経ってないですよね。そこに、メディアが加担してて、ちゃんと電通がやってたんだなっていうね。今はSNSの力があるから、かなり強いんでね
21:45本間・石破は辞めてんのに、なんで野田は辞めないの?って
今井・そのことを言ったんよ、国会議員のある秘書に。そんなことしてたらね、贔屓の引き倒しで立憲は沈んでいくだけやぞって。なんで野田で続投やねんって言ったら、じゃあ今井さん!誰だったらいいんですか!って逆ギレされたっていう、話したでしょ?w
本間・したw誰でもいいよ、お前らが考えろよって話ですよねwなんでこっちに逆ギレしてるんだよってw
今井・いないんですよ!ってwということは、野田しか居ないwそれが弱体化してるんだよ、もうw
本間・嘘だろっていうねw
今井・それで、今回の目玉は安住なんですね。一月万冊、この二年は見てますよっていう視聴者の方、ご存知やと思いますけど、僕が記憶してるだけで、僕は安住さんの批判を18回くらいしてますw
本間・そうですねw何回もしましたねw
今井・安住さんは今、衆議院の予算委員会の委員長を務めてるんですよ。これは動画を再生するわけにはいかないんで、どんなこと言ってるかといったらね、記者から質問が出たんですよ。今回新しい組織の中で、渡辺さんがSNS対応専門で、SNSにどうやって対応していくか、国民民主とか、あるいはれいわ新選組のSNS戦略にどうやって対抗してくか?そのポストを新しく設けたんです。それに絡めて記者から質問が来て、多分声の感じでこの人かなと思うんだけど、大手のメディアじゃなかったと思う。週刊誌かジャーナリストだったと思う。その人がね、聞いたんですよ。SNSの今後の展開。安住氏がどう答えたかというと、「違うと思うんですよね。あくまで国会審議でしょ。国会審議の中でどんな論戦をして、どんな主張をしてる、そこが問題であって。我々がすっごい国会の委員会ですっごい論戦してるのに、全然その論戦に参加してない奴が、家にいて、ちょっとなんかやって、そっちの方がバーンと票が入って。自分たちが本筋の論戦をやってるのに、そこには票が行かないって、おかしいでしょ!おかしいと思わない?」って。あのね、安住さん、そういう問題じゃないんですよwって言ってw現に(SNS戦略)新設してるじゃないですか。「でもおかしいでしょ!?僕はね、そういう政治っていうのは認めない」ってwww俺、それ聞いててね、言いたいことはわかるけれども、これまで以上に国会論戦してもらっていいし。そりゃそうだけども、ハッキリ言って、SNS戦略で完全に負けてるんですよ。その証拠に時事、共同、朝日、読売、どこの調査みても、40代以上はなんとか支持政党3、4位に入ってるけれども、10、20、30代は国民民主とか参政党の1/5くらいしか支持がないじゃないですかw全然刺さってないんですよね。SNSで。だから新設したんでしょ?にも関わらずね、仕切りのトップである幹事長が「そういうことじゃダメだ」ってwダメだって次の選挙も多分票増えへんで…
本間・そうですよね、だって、渡辺って人もまだ2回生くらいの人なんですよ、確かね。その人を広報戦略担当にしたのに、幹事長が「そんなの必要ねえよ」って言っちまったら、何もできないじゃないですかwそれじゃあwヤバすぎですよねw
★今井・自画自賛ばっか。「どうですか?国会での質疑!うちが断トツにいいでしょ!」ってwそんなこと言ったってw例えば素晴らしい質問をしてるとしたって、それでも、TikTokとかそういうのの、僅かな時間で、Twitterとかfacebookで2、3分動画の方が凌駕しちゃったりするわけですよね。正攻法でがんばるけれども、SNSでもね、自分たちのがんばりが若い人たちにね、25、30分間聞け!って言ったって、聞かないからwそこの現実見なアカンわ
本間・そういう意見を持ってるのはいいとしても、どう見ても、幹事長がそんなことうちはやらねーぞって言っちゃってるのに、広報戦略もへったくれもねーなって。なかなか危険な雰囲気を醸し出してる感じがしますよね、やっぱりね