これ原爆に関与していたかどうかはよくわからないんだけれども、一般的には関与していないってことなんだけれども、東京大空襲はね、ものすごい指揮していて、原爆が投下されなくても空襲だけで日本をメタメタに出来たはずだと。自分にそのまま任せてくれれば、日本をもっとメタメタにしてやったと。というような発言もねしているようなんですね。こういうね、日本にとって恨み骨髄のカーチス・ルメイをですね、これをね、1964年にですね、小泉純也さんがですね、防衛庁長官の時にですね、勲章を与えたんですよ!勲一等旭日大綬章っていうね。これ叙勲(国家や公共に功労のあった人に対し、国が勲位(勲等)と勲章を授けること)したんですね。これでね有名なんですよ。流石の昭和天皇もですね、カーチス・ルメイにだけは私は勲章をやらないと。私はそれを胸に飾ることはしたくないと。昭和天皇自身は拒否したと。そういう逸話もあるんですよ。そのことを聞いたんですね。で、その息子が小泉純一郎さんですよね。これはもう郵政改革で有名ですよね。そしてその裏にはやっぱりアメリカがね、いたんじゃないかということが有名ですよね。要はアフラックっていうアメリカの会社が出てきて、かんぽ生命のお金とかをね、大量にね、引き継いじゃうと…色々あるわけですよね。そして更に息子の次男の小泉進次郎さんですね、この人は質問でも言ったように、農協のお金ですね、これをアメリカが狙っていて、そのシナリオに乗っているんじゃないかっていうね、推測というか分析がたくさんあるんですよ。つまり、僕が質問したのは、小泉純也さん、カーチス・ルメイ、小泉純一郎さんは郵政改革、そして小泉進次郎さん、農協改革によって、農協のお金をアメリカにやるんじゃないかっていうようなことですよね。これだけで、小泉進次郎さんという人がどういうところから出てきているのかっていうのが、おぼろげながら分かるじゃないですか


19:00コロンビア大学の大学院政治学部に入るんですよ。これがね、普通だったらこんな所入れないんですよね。じゃあ一体どうしてこんな所入れたのかってね。これはね、条件付き合格が例外中の例外としてあるんですよ。TOEFLのスコアが600点になるまで、コロンビア大学の中の語学講座で英語の授業を取ると。そして一年間英語を学ぶと。そういう特別な条件付きなんですよ。こんなこと普通はあり得ませんよ。なんでそういうことなったかというと、父親の小泉純一郎さんが首相だからですよ。そして更に郵政改革やったじゃないですか。コロンビア大学って言ったらね、国際的にも有名で東大を越えるんですよね。そういうようなね、位置付けなんですよ。ここでね、アメリカのジェラルド・カーティス、この人も有名なんですけどね、この人がね、そのコロンビア大学の教授だったのかな。父親の小泉純一郎さんとも親交があって、ジェラルド・カーティス自身は日本政治の研究者ですからね。そして更にこのジェラルド・カーティスはアメリカのCSISの協力者に名前が挙がってるんですよ。そして更に言えば、小泉進次郎さんがですね、コロンビア大学ね、無事学位を取得して、その後ですね、まさにCSIS、さっき言いました、戦略国際問題研究所、これねジャパンハンドラーの巣窟と言われてるんですよ。有名な人はね、リチャード・アーミテージとかですね、マイケル・グリーンとかですね、結構いるんですよ。これどういうことかと言うとね、要は日本経済を上手くコントロールして、ハンドリングして、経済的に美味しいところを吸い取っちゃおうというようなですね、ことをね、ジャパンハンドラーと言うんですけど、そこに入るんですよ。CSISにね。そうするとですよ?今さっきね、紹介したようにアーミテージ、マイケルグリーンですね、日本に対する政策提言集とか、そんなものを作ってるんですよ。アーミテージ報告書って言うんだけれども、これがね日本に対する経済的要求ですよね。第二次安倍政権でね、これがね、採用されちゃってるんですよ。そしてね、小泉進次郎さん自身はね、今もCSISと関係が続いてるんですよ。ね。そして、小泉進次郎さんはね、父親の後を継いで政治家になり、2015年にですね、自民党の農林部会長に就任するんですよ。そしてそこでね、問題の、僕はねこれは小泉進次郎さんのライフワークになると思うんだけどね、農協改革に手をつけるんですよ。


これはまさに、父親の小泉純一郎さんがですね、郵政改革を推し進めたように、農協改革を推(すす)めると言うことなんですよ