酷暑万博は問題だらけ!熱中症、灼熱の東ゲート、工事未払い問題と電通の闇。元博報堂作家本間龍さんと一月万冊 


https://youtu.be/aQ7Dg_B5snE?si=vASiRnu954C2qOdN 


3:00邦画の映画で100億越えした映画ってほんと、いくつかしかないんだよね。南極物語と踊る大捜査線か。踊る大捜査線は二作かな。なかなかやっぱり実写で100億越えるってのは、滅茶苦茶難しいってことで。だからこの映画が数十年ぶりに100億越えたってことでね。僕は邦画はこの間雪風を見た後も言ったけど、どうしても資金不足が分かってしまう。お金足りないから手を抜いてんなーっていうのがよくよく分かってしまう。僕も映画好きなんで。随分見てるんで。ムショから出てきて、しばらく仕事がないもんだから映画とかドラマのエキストラのアルバイトとかもしてたんでねw近くで見てたからさwテレビドラマなんかいかに手を抜くかってことにしか神経注いでないからw今wそういうところも心配だったんだけど、結論から言うとね、素晴らしい映画だと思いましたよ。もちろんCGも多様化してるんだけど、吹き替えなしで吉沢亮と横浜流星が踊る歌舞伎のシーンが素晴らしい。勿論ね、本物の歌舞伎役者から見れば色々文句のつけどころはあるだろうけど、一年以上前から訓練して望んで吹き替えはないと。基本的な動作は勿論ちゃんとできてる。そこに映像が素晴らしい。美術が素晴らしいんだな。別々のものじゃなくて、映画では総合芸術になるんだけど。舞台上のセット。そしてそれを様々な角度から見せる撮影の技術、アングルの見せ方ね。そういうのが非常によくできてると思いました。この映画2時間50分くらいあるんで、それもあってこの映画なかなか見に行けなかったんだけど。昨日ようやく時間取れて行ってみて。僕ね、脚本がだるいと正直眠くなっちゃうんだけど。全く眠くならない。あえて言うならば、ちょっと長いかなっていうね。20分くらいもうちょっと切っても…って思えなくもないが…それでも退屈はしない。そしてやっぱり最後の鷺娘。歌舞伎の看板の踊り。それが素晴らしい。唸りましたね。是非まだご覧になってない方は。見る価値はある。もちろん歌舞伎に滅茶苦茶詳しい人から見れば「あんなんないわー」ってね。勿論フィクションいっぱい入ってるんでね。そこはあるでしょうけど。一般的日本映画として美術、撮影、役者、脚本もいいんだろうね。その辺りがキチンと揃って高水準な映画になってるなーと思ったんで。映画だけの番組は作ってないんで。おすすめかなと思ってお話ししました


10:00実はね、読売が面白い記事出したんだよね。「万博会場東ゲート前の地表温度は50度近く」になってるんだと。これ8月22日のデータらしいんだけどね。「宇宙ステーションの観測データでわかる」誤魔化せないのよwこの時代は!w宇宙ステーションのアレで分かっちゃうんだからさ。「専門家は熱中症対策の重要性を指摘する」って言うけど、後一ヶ月くらいしかないから。先行逃げ切りだから。万博協会は。何もしてないんだから。詳しくは9日付の読売の記事なんで見ていただきたいんですけど。


14:00ゲートに並んでるだけで…そこで倒れて入場できないってポストしてる人たちが何人もいたわけですよ。金返せって話だよね。だってさ、そこに並ぶのは自分が好きで並んでるんじゃなくて。万博協会が仕向けてるからでしょ。結局そこで1、2時間待たせる。そして、例の入場者の入場チェック、あれがボトルネックだって言われていて。結局は半年間やってもなんの進展もないわけ。未来社会のデザインとか言うなら、人間が歩いていくだけで荷物も付いてく。その間に全部チェックできるようなシステムっていうさ。飛行場でやってるような。飛行場だって勿論人間が見てるけどさ。そういうぐらいのシステムをなんで導入しないの?もちろん万博協会からすれば、金がかかるからってことだけどさ


<あんだけ大金注ぎ込んで、なんでこんなケチくさいことばっかなんだよ…