本間・すごいですね、鋭いと思いますよ。肌感覚的に外国人を見る確率が高い地域で参政党が高い票を取ってるっていうことですよね、結局
本間・九州地方って明らかに弱いんだよね。参政党って。その差がすごく激しくて。九州地方参政党通ったところもあるけど、でも大都市圏で他のところ全然ダメなんだよね。これは一体どういうことなのかな?っていうね。でも九州ももちろん当たり前だけど、外国人の流入って少なくはないよね。でもすごく、逆に言うと、参政党が通ってるところに比べると、ものすごく少ない感じがして…
今井・これから進出していくんでしょ。れいわと違うのは、地方自治体でだいぶ巣を張り巡らしてるんですよ。それが効いてますよ
本間・参政党がね。議員が150人もいるっていってたね。嘘だろ!?っていうw
今井・すごいよね
本間・不思議だよねー…
<結局、この数十年で自民党がメディアの口封じてひっそりと進めていた外国人を取り入れる政策が、顕在化してきてるわけよ。私は自民党が外国人を入れるの、確実に国を混乱させる狙いもあったと思ってる方。そもそも外国人に耐性がない島国に、少子化問題放置して外から働き手を取り入れるって、やってること、場当たり解決すぎだろ…これもみんな企業と政治が繋がってるせい。働き手が足りなくならないように外の働き手にも手軽に頼りたい企業の意向が存分にいかされてるわけ
企業と政治をつながらせても一つも良いことない。それなのに金をツテにくっついて社会をコントロールしようとする。日本は大きい権力の監視を常態化してほしいわ
28:00今井・共産党の清水忠史さん、立憲民主党の橋口玲さん、それから令和の椛田健吾さん、見てください
今井・えー!共産党と立憲民主党とれいわが、こんな下で蠢いてるんですよ!?大阪!?
本間・ねー
今井・共産党、どうなってるの!?あんだけ強かったのに。70、80年代。5.3よ、得票率。立憲はもっと酷くて5.1よ。立憲は野党第一党だよね?どうしようもない、共産と立憲がこんなところにいてたら…
本間・これは厳しいねえ…
今井・それぐらい、大阪で共産党と立憲は凋落しちゃいましたね
本間・ですよねえ…立憲はともかく…大阪だよな?ちょっと不思議。共産党ですよね。昔、あんなに強かったのに…なんだか凋落っぷりが…ちょっとヤバい…
34:20今井・皆さん。京都は知的な街なんですよw大阪とはちょっと違うんですよw大学も多いし、研究者もたくさん住んでるし、元々細工が強い街でね。京都ってそういう街なんだけど、そんなとこでも参政党が、ですね。3年前は40000票しか取れなかったのに、今回は14万2000取ってます。すごい増やしてる
立憲民主党は大阪や京都では戦えないって考えた方がいい
れいわ60000に沈んで全く勝負にならない。れいわかなりショックを受けてると思いますよ。取りに行けると思ってたと思います
本間・こうやって比較してみると、各政党の不沈がわかりやすく出ているという
今井・とても立民が勝ったとは言えない状況
本間・今回の参議院選挙で確かに与党は
苦しい状態にはなったんだけれども、その差はわずか3議席しかなくて、しかも野党第一党である立民は負けはしなかったけど…国民民主と参政党に比べたら、負けに等しい数字なのかもしれないですね、これね。だからリーダーシップを取れないんじゃないの?っていう…ここまで来ちゃうと。そういう感じもしなくもないが…僕はずっと腐れ貴族を叩き出せって言ってるんで、自公が数を減らすのはいいんだけれども、立憲勢いがないのは非常に気になりますよね