万博協会が隠蔽?28日夜6000人滞留。100人バス乗れずも報道まで発表せず!元博報堂作家本間龍さんと一月万冊
https://youtu.be/XbiQwjiHodQ?si=_VSV0e32in8vO4fv
この暑さでやはり万博の入場者が目に見えて減っている。メディアはみんなそういう書き方をしてないんで。万博協会の情報垂れ流しをそのまま載っけて、1000万人いきましたとかなんとかやってるけど、これは明らかに人は減りつつある。
それとね、朝日新聞の大スクープが。そんなに目立ってないんですけど。大スクープがひとつ出たんですね。昨日の夜ですが。これはマジで驚いたニュースの一つになったんですけど
【記事あり1:15】6月28日ってもう一週間前の話なんだけど、万博の花火で6000人が滞留したと。花火があってんで、帰りのバスやら何やらが大渋滞して、6000人が一時身動きが取れなくなって。100人がバスに乗れなくなったんで、万博協会が「お前らみんなタクシーで帰れ」って言ったっていうね…衝撃のニュースで…
何が衝撃って、これが明らかになったのが、昨日の夜、7月4日に朝日新聞がすっぱ抜くまで、万博協会も全く自分では報告してないし、そして更に、お膝元の準キー局もどこも報道していなかったというですね、なかなか驚くべきニュースがあったんで、これを中心に今日は万博ネタでお話をしたいと思います
14:05そもそも論的に言えば、あんな場所でやるのが一番悪いってあるんだけど、後やっぱり多分だけど、夏休みの人手を当てにして、で、日本で一番クソ暑い3ヶ月を含む会期設定にしてあるってことがまず間違いね。冬とかにしてればよかったのよ。冬とか春とかさ。なのに、とにかく人の数が欲しいものだから、夏休みに設定しちゃったわけだ。またまた100歩譲って、夏休みに設定してるんだったら、日本の暑さに対応できるような設計をするべきだったんだよ。だけどしてないんだから。してない一つの代表例が入場ゲートの入り口にひさしがないっていうね…全くひさしがない。ものすごい暑さの中で入場ゲートに並んで入場ゲートに入るのに一時間くらいかかるわけですよ。その入場ゲートに並んでいる一時間で著しく体力を消耗するっていう。こんなバカな話があるか!っていうね。そこに全てが象徴されてる。そこから入って、大屋根リングがあるんだけど、そこに行くまでも、ピーカンですよ。ちょっと歩くんだよね。でそこから更に各パビリオンに行くとまた並んでいるっていう。パビリオンによっては、とにかく入り口に何もひさしがない。パビリオン基本的に日差しを遮るようなものは何もないのよ。入り口にはね。だからその前にテント張ったり、パラソル置いたりしてる。してるけど、そんなのは焼け石に水よ。だからこれだいぶ減ってきてるなーって思う。3日がジャパンデーって言ってMISIAのコンサートがあるから一般入場者が12、13万人くらいいくかなと思ったら、10万1000人に留まっていたんだよね。そういうイベント関係でも爆発的な入場はもういなくなっているということで。僕は予想した通りの展開になってるなあと。あまりに暑いし。それでも暑さこれから本番だからね
18:15【記事あり】「万博花火6000人滞留、100人バス乗れず 協会『タクシーで帰宅を』」っていう。写真も衝撃的だよね。人が滞留しちゃって、動けないくらい混んでいる事態が実は発生していたというね
19:40とにかくものすごい混んじゃったっていうね。夢前大橋までとにかく大渋滞が発生して。渋滞発生すれば、シャトルバスも来ないからね。で、最後はシャトルバスに乗りたいとした人が100人くらいが乗れないで残っちゃった。で、協会側はこれらの人たちにタクシーを利用するように要請したって…シャトルバス、最後まで運行しなかったのか?っていうね。この朝日の記事、「残る」ってことがどういうことなのか、ちょっとよく分からないんだけどさ。シャトルバスの運行を最後100人乗れなかったのに、打ち切ったという風に読めるんだよね。