自民党公明党が参院選で惨敗?東京都議選結果解説!笑う女帝に消えゆく石丸・・・ジャーナリスト今井一さん・元博報堂作家本間龍さんと一月万冊
https://youtu.be/E2wGR8ns0qM?si=ixDuTWiO7A0NzT5T
35:40本間・どっかの演説会でwうどんはね、戦後のアメリカの小麦の供給があって、生まれた食べ物なのだと。だから今ある粉物はね、全部戦後のアメリカの小麦供給があって、発明されたものなんです!って言ってたんですよw
今井・なんでやねんなwそれ、香川の人、怒るで
本間・いやちょっとwww何を言ってるんだっていうねwww
今井・西田昌司も酷かったけど、神谷も沖縄の問題について歴史捻じ曲げてるよね。あのね、いろんな意見を持つのはいいけど、歴史を捻じ曲げたらアカンわ
<失礼な奴らだなあ
本間・なんかね…ちょっと、次元が違う反知性主義
今井・まさにそうやわ。参政党の神谷の演説の下にいて「神谷ー」って(くねくね動く)やってるおばちゃんなんかがいるんだけど。
本間・なんでアメリカの…小麦www
今井・だから俺は選挙は嫌いやし、直接民主制の方がいいと思ってるんだけど。なんでや言うたら、人を選ぶっていうのは間違うんですよ。言葉を選ぶんやったらね、勉強して人に左右されないけど。人はね、こんなおばちゃん(再びクネクネダンス)が出てくるの。おっちゃんもやで。また女性蔑視や言われるから。お兄ちゃんもいる
本間・なんかもう、めちゃくちゃやってるよね。それでも、そんな所に票を入れる人が現実に存在していてね。まあ、歴史の教訓的に言うと、ナチスが政権取る10年くらい前にできたじゃないですか。あそこってポッと出じゃなくて、政権に辿り着く、1931年の10年くらい前には出来てたわけだけど
今井・そう。選挙で負けたり勝ったりしながら、のし上がってきた。だから民主的な手続きを取って、独裁をやったんですよ
本間・ね
今井・独裁的なことをやって、独裁になったんじゃなくて、民主的な手続きを経た上で独裁をして、そして共産党潰しをやったり、社会党潰しをやったりしてきたわけ
本間・ね。でやっぱり、マトモな人間は最初は相手にしてなかったんですね。あんな頭のおかしい奴らがって馬鹿にしてたんだけど。それが何やらかんやらで。もちろんね、その背景にはドイツが第一次大戦で巨額の賠償金を命じられ
今井・命じられてね、鬱憤が溜まってたのもある
本間・インフレになってね。そういう背景があると、ワンイシューで恨みを晴らせとかね。絶対に共産主義者を許さないとか。そういうのに飛びつく人たちが出てくるんだけど、日本の場合、今、そういう状況では…とはいえ、参政党がいま標的にしてるのは、外国人のことですよね。だけどまあ、当時のドイツに比べたら、ハッキリ言ってそういう状況じゃないから。後もう一つ、やっぱり参政党って、今は相手にされてないんですよ。メディアからも。だけど、維新なりに広がってくると、色々と参政党の議員たちがあれやったこれやったって報道されるじゃないですか
今井・おまけにもうちょっと議員取ったら日曜討論にも出てくる
本間・でも不勉強だからね。日曜討論とか出てきたら、袋叩きに遭うだろ、お前らって感じだよ
今井・だけど、石丸にしろ彼らにしろw反知性主義やから、議論が噛み合わなくても、自分の世界観、歴史観で勝手に喋ってるだけやからねw
本間・そうそう、すごいよね。それで本人たちはいいんだろうけど。それに票を託すっていうのはどうなんだろう?まあ、石丸は全くもうこれで消えちゃうし。参議院にも何人か入れるけど、通るはずがないですよね。どう見ても。ただ参政党は通る可能性がある
今井・あるよねー…