【記事あり】山尾志桜里氏、統治能力に疑問、離党届を提出したということでですね。やっぱり山尾氏が問題視したのが執行部主導でご要請を受けて、擁立いただいたにも関わらず、公認見送りは執行部の責任じゃなくて、両院議員総会で決めたって形にしたって。山尾氏のノーテンキぶりにも驚いたけど、その処理、国民民主の処理の仕方にも、二度驚くよね。

山尾氏はフェイスブックやってるのね。長々とそれについてコメントしてたんだけど。その文章の中で彼女は、去年から玉木と榛葉にずーとお出馬要請を受けていたんですと。これは彼女の言い分だけだからね。本当か嘘は別として。自分はすごく迷ったと。もちろん過去の話もあるから。だけど、あまりにも熱心に誘われたんで、出ることにしたんだと。そしたら、出ることにしたのに、この問題が酷くなってからは全然相手にしてもらえずwそして衝撃的だったのが、記者会見をすると。当然山尾氏としてはさ、玉木氏とか榛葉氏にも会見に出てほしいと要請をしたんだって。そしたら、「辞任会見だったら一緒に出る」と言われたのは大変残念でしたって書いてあるのよw嘘だろwwwそこも嘘だろってw色々嘘だろ!?っていうねw何回も来られたから、山尾氏にとっては三顧の礼で迎えられたくらいに思ってたんじゃないの。なのに、支持率が低下したーとかなんとか騒がれたら、今度手のひら返しで、記者会見やるって言っても、二人とも出てくれない。だから昨日、彼女一人なんだよね。あれもすごい寂しい感じだったよね。国民民主誰も出てねえの!?っていうね


<旨みがないとなればこの変わり身

怖いねえ

地位や名誉や金目当ての集まりって感じするわあ…


【山尾しおりの話で思い出した新卒社会人時代の上司とのお別れ】

私は、新卒採用された人を使い潰す会社で、数日だけ青果バイヤー上司の管理下で店を手伝ったことがある

その人は二年目に長期に渡る病人生活の末に逝った。まだ50代くらいだった。

葬式を執り行う連絡をもらった

私はどうしても参列する気になれなかった。彼が暗い顔して早朝から仕事をこなしてるのを見てたから

彼の病気を知っていながら使い続けた会社の人が、葬式にまるで責任を感じない顔で参列することに抵抗があった

私は、行かないことを決意した

葬式の日は暗い夜空にただ手を合わせた

すると次の日から、お世話になったのに葬式に参列しなかったことをネタに冷血女と揶揄されるようになった。

呼びたいならそう呼べばいい

自分の対面欲しさに参列することに疑問を持たないなら、揶揄すればいい

たったほんの少し関わった人の死に別れにも、これだけ語れることがある

大いに弁明して語れる会見を開いておいて口をつぐむ。つまりその人に対して何も語れることがないんだよね

山尾さんは自分の人情のなさを隠すことなく会見で披露した。そういうことだと私は思う。優秀と人間性は一緒に成長出来ない。それを教えてくれる会見でしたね