本間・この人は日頃の言動とか見てたら、「じゃあ立憲辞めるわ」と
今井・そう言えばいい!そう言って、山本太郎さんと市民と組んで、れいわの推薦ももらって、共産党の推薦ももらってね、消費税廃止でやりますと。それくらい言ってみろよと思う
本間・なんで言わないんだろう?そこがすごく疑問ですよね
今井・菅野完さんが言わせへんやろな。だってさ、どんだけの金が入ってくるの?一人国会議員やってるだけで。毎月200万円旧文通費入ってくるし、さっきも言ったみたいにさ、立憲の宣伝で700万実際に本当に振り込まれてる額ですからね。10円単位までちゃんと出て来てるし。こんな美味しい金ヅルをね。議員辞めたら一銭も入ってこない。これ聞いて悔しかったらさ、無所属で立候補してみろよ。僕は別に立憲が正しいとか、れいわが正しいとか、どっちが正しいとかじゃなくて、こういう主要な公約を違えてもう一回出るなんて厚かましいこと考えてる奴が嫌いなんですよw
本間・まあそうですよね
今井・消費税廃止に合理性があるかとかないかとか、消費税廃止しないことに妥当性合理性とか、そんなん僕はどうでもいいんです。嘘をついて国会議員として6年間過ごして、そしてまた再生を図る態度は、、すいません、もっと大人になってくださいという人がいたら子供で結構で。お願いします
本間・ただ現実的にはこれ、共倒れの可能性が高まって。石川みつじろう君が内心大喜びでしょうね。石川みつじろうくんは自民党でさw
今井・だけどさ、長い目で見たら、直近の次の7月のこと考えたら、石垣さんがもし落ちたら、自民党が議席取るやろうけど、山本太郎さんはそんな来月限定の話じゃなくて、長い政治のこと、民主主義のこと考えたら、筋を通した方がいいと思ってるのかもしれませんよ。そういう風に好意的に見ることもできるし。意外と石垣さん、前回以上の票を取って、れいわのお世話になるわけではありませんって言い返すかもしれませんしねw言い返しても、消費税廃止と言うかどうか、次の選挙の時にそこは注目されますよね
本間・宮城選挙区はそういう感じだと
42:50今井・維新は政党というより国会議員ビジネスの組織やな。ちゃんとコツコツやって、上の言うこと聞いて、吉村の言うこと聞いてたら、万博の言うこと聞いてやってたら、ちゃんと市会議員やったるし、市会議員2、3期勤めたら、国会議員にも出したるでっていうね、議員ビジネス
本間・まあ、自民党もずっとそうですけどね。今の若い人は多分国会議員が一番楽で一番儲かるっていうの、見てて分かっちゃってるから
今井・そりゃそうやろうな。ほんまに楽やもんな
本間・市議とか、県議なんていうのは、1、2期くらいで。ホップステップジャンプですよね
今井・だから逆にね、地方の都市の市会議員で立候補して当選するより、国会議員のが楽な人、いっぱいいるよ。今の国会議員でこの人がなんとか市、なんとか区の議員立候補したって、通らへんって人いっぱいいるよ。国会議員やから比例復活で当選したとか、そんな人いっぱいいるよ。地方議員務まらない人、いっぱいいるよ
本間・ですよね
今井・ある意味楽ちんなんですよ
本間・特に参議院はね、選挙区の広いし、6年に1回だし。衆議委員はやっぱりどうしても人気投票っぽいけど、参議院の場合は、なんかねー…
今井・当選したらずーっと6年間3000万もらえるw飛行機も新幹線も全部グリーンやし。毎月文通費入ってくるし。なんやねんこれ。ふざけとるな、ホンマ。6年間のんびり暮らしてる
本間・のんびり暮らすw
今井・本間さんなんか毎日月〜金まで毎日収録収録収録で。週刊文春には文句を言われるし。大変やのにさ。アイツらのほほ〜んとして6年間安泰や
本間・まあ選挙の一瞬だけ、なんとかなればねwもちろん当選しなかったらダメなんだけどwとにかく、それを目指して皆さんがんばるわけです
本間・石垣さんと太郎ちゃんの確執は残念だよねえ…