激震!フジテレビが港前社長・大多元専務を提訴、中居問題の法的責任追及へ!元博報堂作家本間龍さんと一月万冊 


https://youtu.be/7nrY6roPMjc?si=j8jYRECeTmAfTZFU 


0:40簡単に言っちゃえば、フジテレビが前社長と関テレの社長になってたけれども、中居の事件が起きてた時、専務だった太田元専務、二人を裁判で責任追及していくっていうのを、発表したんですね。今日はこれについてお話ししようと思うんですよね。今日はもう1本NSTも用意しています


2:20今月の26日に予定されている株主総会の前に、一応、旧経営陣との決別をハッキリさせるということだよね。責任の所在というのも、この社長、当時の専務、それと当時の人事局長、その人たちに責任があるということを明確にしたってことでしょうね。この二人【記事あり】(3:05)この二人を提訴することにしたよっていうのを今の清水社長が発表してるんですね。外部の独立した弁護士を選任し、二人の責任を追求することにしたと。非常に念入りに時間をかけてやりましたってことですね。フジテレビによると3月31日に第三者委員会が発表した報告書の内容をふまえ、外部の弁護士によって、改めて事実確認などをただす。3月31日に第三者委員会が報告書を発表してから、約2ヶ月ですね。2ヶ月かけて慎重にやったということで。それ以外、この二人以外については中居正広氏の依頼を受けて、女性に現金や見舞金を届けていたなどとされる、元編成部長。FRIDAYであるとか文春に登場するEという人だね。四段階の降職、階級を下げるってことだね。平になっちゃったってことだと思うね。と、懲戒休職1ヶ月の処分とした。今、人事預かりとかになっていて、ほとんど出社してないって話だから、ここから懲戒1ヶ月の処分ということだね。当時の編成局長は減俸50%。これは…数ヶ月だった気がしますね。それと、元アナウンス室長は譴責、フジテレビの女性の佐々木アナウンサーのことだよね、譴責(けんせき)っていうのは、始末書書かせて、それを提出させて注意するっていうことで。いわゆるこういう責任を明確にする戒告であるとか、懲戒免職であるとか、そういうのの中では一番軽いヤツですね。元人事局長は戒告。で要するにこの編成局長であるとか、アナウンス室長であるとか、人事局長であるとかいうのは、かなり早い段階で中居の問題を知っていたにも関わらず、きちんと対処していなかった。という風に会社として判断を下した。「一方、2018年に週刊誌で報道された元政治部員による女性二人へのハラスメント行為では、社内外に否定する声明を出した当時の報道局長を「懲戒休職」2ヶ月」それをやった政治部員については嘱託扱いになってるんだけど、6月末で終了し処分はしないと。この当該の政治部員ってのは、BS番組フジLIVEプライムニュース、反町キャスターであるってことだな。名前までバレちゃってるんだけどさw事実上の降板。ハラスメント事案を受けて。結局、反町の場合は、ハラスメント事案があったんだけど、2007年ごろに厳重注意を受けた。一時不採用があるんで、もう一回厳しいアレはできないと。ただいまもう、嘱託扱いにしてるから、6月末をもって、お払い箱ということなんだね。で、彼の場合は結局、ハラスメント行為を行なっていても、社内に残って、取締役までなれた。デカいツラしてBSプライムまで出てた。っていうのはなんでかっていうと、一にも二にも、例のフジテレビのドンと言われて、もう今ね、辞めちゃったけど、日枝相談役の覚えめでたいヤツだったということなんだよね。まあね、反町はさ、テレビに出ることは厳しいかもしれないけれどもね、一応右っぽいことを言って色々番組やってたわけだから、そっち系の雑誌とかに原稿とか書くことになるんじゃないですかね。それにさ、嘱託とかなんとか言ってるけど、一回だから、フジを辞めてまた嘱託扱いだから、まあね、フジテレビのさ、退職の時の退職金とかは貰っちゃってるわけね。別に彼、痛くも痒くもないんじゃない?