望月・竹内さんが亡くなった後にはあまり公にされてませんけど、選挙の時、対抗馬として出ていた稲村さんを応援していた元県民局長、確か同級生。その方もね、亡くなられたという情報もありますし。だから皆さん、私、竹内さんがやられたことも、同級生がやられたことも、県民局長がやってたことも、ある種、正義をきちんとね、社会の中で県政の中で真っ当な県政をという思いで竹内さんを県局長をやってたと思うんですよね。そういう人たちが打ち砕かれてしまった。ぜつぼうのなかに追いやられ、最期に自らということになってしまうというのは、あってはならないことですよね


佐藤・竹内県議なんかね、ほんとに正義の人じゃないですか。ずっと訴え続けてね。それから、西播磨県民局長もね、やっぱりこの人は、自分は引退すると。自分が関わってきた兵庫県庁をですね、後輩に対していい職場として残したいという思いが強かったと思うんですよ。なので、この斎藤さん。とにかくパワハラがすごいということで、後輩とどこかで食事したりすると、そういう話、いっぱい聞いたと思うんですよ。なのでここで自分は引退するので、公益通報しといたほうがいいという覚悟でしたと思うんですよね。そうしたら、こういうようなことになってしまったと。で自ら死を持って抗議するということで。僕は前総務部長とかプライバシー情報流したことで、立花さんが二馬力選挙で言ってたじゃないですか。政見放送でも、ポスターでも言ってて。とんでもないことですよね。10年間で10人と不倫したんだ。中には不同意性交みたいなもののあったとかね。これね、ポスターとか政見放送でいう話ですか?これ。


望月・選挙を悪用した最たる人物が彼なわけですよね。これは民主主義を破壊してるようなものですよね


佐藤・破壊ですよ!完全な破壊ですよ!これで認めたら、普通にやっていきますみたいなことになったらね。何やってもいいんだ選挙って。何喋ってもいいんだあ、あることないこと。大体その話だって、西播磨県民局長のプライバシー情報だって、これほんとの情報なの?っていう疑いもあるんですよ


<マジでそこも捜査されてないの?


佐藤・捏造したんじゃないの?本当は。ということは十分考えられるわけじゃないですか。大体ね。押収したパソコンに入っていたと言うんだけど、USBも押収したわけじゃないですか。それに私的な情報が入っていたかもしれないですよね


望月・パソコンの中には入ってたんですよね…?


佐藤・わからない。結局わからないんですよ


望月・USB持ち出したかどうかもわからない?


佐藤・専門家に聞いたけどねえ、わからないんですよ、これは本当にこれね、司法の捜査に基づいた専門家が調べてみないと、わからないですよ、これ


望月・立花孝志が一部オープンにしたやつはUSB情報っぽかったんだけど、それは逆にパソコンからUSB情報を抜き取ったような情報じゃない。それはそれで問題なんですよね。県民局長が持ってたU

SBでなく、パソコンから新たにどなたかがダウンロードし、それが拡散されてるとしたらね


佐藤・そういうことなんですよ。そのルート、どれが本当かよくわからないんですよね。ルートもわからないし、大体その情報そのものが本当なのかっていうね、こともあるわけですよ。そういう風にですよ、百条委員会が目の前に迫ってきてですよ?そしてそこでね、維新の増山さんとか色々言うわけじゃないですか「それを明らかにしろ」とかね


望月・私的文章の公開を迫るわけですよね


佐藤・それだって、あることないことわからないし。そしたらもしそういう風に言われたら、誰でも悩みまくりますよね。これはねえ、本当に酷い。その一番最初の原因を作ったというのはナント斎藤さんだったというね…


望月・一番初めの動きがそこですからね