佐藤・そうですよねえ。片山さんの証言というのは間接的なものだから置くとして、直接証言が二つあるんですよね。井ノ本総務部長本人とそれから理事ですね。この二人が直接証言しているわけですね。なのでここは、断定でもいいんじゃないですかね
<すげえな、ここまでハッキリしても権力におもんぱかる精神が見え隠れするって…病気だわ…日本人権力に弱すぎだろ…
望月・「パワハラの可能性がある」と断定しきれなかった時の百条委の報告書を思い出すんですけど
<こういう土壌だから、元西播磨局長も抵抗しきれなかったと感じるわ…
望月・とはいえね、ここまで第三者の厳しい指摘が出て、どなたかが書いてましたけど、文春のネタ元が誰かに関しては県として告発すると。今回のことはやらないんですか?そこもおかしな判断ですよね
佐藤・これはね、朝日新聞出身の奥山さんもXで言ってましたね。まさに奥山さんの言ってる通りだと思いますよ。これ本当におかしいと思いますね。そしてさらにですよ、井ノ本前総務部長、この処分というのが、懲戒処分で。3ヶ月なんですよね。最初6ヶ月あったんですよ。それを3ヶ月に減じられたんですよ
望月・減じられたんですか!?
佐藤・理由というのが、第一に挙げられているのが、斎藤知事からの指示であったと本人が言っていると。第二に社会的制裁を受けているということなんだけど、「斎藤知事からの指示」これが懲戒処分の6ヶ月が3ヶ月に減じた最大の理由になってるんですよ。でもですね、その処分を決裁したのが、斎藤さんですよ
<なんで事件の犯人が、その事件を裁く立場にいるんだよwww
10:30佐藤・読売テレビがこの問題を追及しているんですよ。おかしいじゃないかと。でね、読売テレビの記者の質問だと思うんだけど、それは斎藤さんは当局からしっかり事情・理由も含めて、期限を短くした理由を聞かれて、しっかり納得して決裁されたんですね?って言ってるんですよ。斎藤さんは、それは人事部局からそういう内容を聞いて、納得して決裁しましたと言ってるんですよ。「納得した」と言ってるんですよ。つまり、自分が指示したということを認めてるわけですよw
望月・その報告も含めて了承したからこそ、処分にハンコを押したということですよね
佐藤・これはどう考えるべきかということなんだけど、斎藤さんの頭の中は二つあるんじゃないかと思うんですよ。兵庫県庁の中にある発言。外部に対する発言。内部においては「指示したんで3ヶ月に減じてやってもそりゃしょうがないよね」外部に対しては「指示したことはありません」それしか考えられないですよねwこれは酷い人間だねw
<完全に破綻しとるやんwww
<二重におかしいこと起きてるw
17:10望月・違う世界に生きてないと発言できない発言をいっぱいしてますからね。斎藤惑星から来た斎藤宇宙人みたいな
二人苦笑
佐藤・大体ねえ、処分がですね、定職3ヶ月でしょ?そんなもんじゃなくってですよ?本当は刑事告発しなきゃいけないんですよ
望月・情報漏洩としてね
佐藤・そう