驚愕!大阪万博で億単位万博建設費未払いはヨーロッパ館でも?「海外館は危険」怖すぎる指摘も・・・元博報堂作家本間龍さんと一月万冊
https://youtu.be/peSByoTJS0Y?si=1BrYqP2J2OzLm2yG
6:00吉村は昨日かな?支払いがちゃんとしてくれるように努力するって言ってたけど、もうこの間、ひと月ふた月ずーっと揉めてるらしんだよ、この話は。これがようやくメディアに出てきて、仕方なく吉村とかああいうふうに言ってるんだからね。最初から何かしてくれるわけじゃないのよ。後やっぱり、万博担当大臣なんかはさ、基本的には「民・民の話だろ」とか言ってたりとかさ。で、この記事に出てくるけど、もう万博協会はなんにもしてくれないの。建設業者の方が怒りまくってるっていう話をAERAの方に掲載されてるんですよね。ノンフィクションライターの今西さんが書いてるんだけど、「ネパール館は今日も工事中です」なんて呑気なニュース出てるけども、ネパールのパビリオン工事の事情を知る関係者。「払う払うと言いながら、決済されず、やむなく請負業社は工事を中止してしまった」ようだと「来ていた職人さんは関西ではなく、遠くからも集めていたので、資金繰りがつかなくなった」ようだってね。で、「大阪市内の建築会社のA社長『世界的なイベントである万博の仕事をして、何億円もの未払いが出るなんて腹が立ってしょうがない』」そりゃそうだよね。まさかと思うもんね。やっぱりね。ここではね、国の名前は出てないんですよ。A社長の会社は万博会場の建設でアジアやヨーロッパの複数のパビリオン工事を請け負った。その内、ヨーロッパのB国のパビリオン工事では建設費が未払いになっている。ここで大事なのが、フランスの大手ゼネコン、C社からB国のパビリオンをやって欲しいと声がかかった。だからまあ、フランス館ではないみたいなんだけど、フランスの大手ゼネコン、C社からB国のパビリオンやって欲しいと声がかかった。共同事業として地鎮祭から完成まで全てやったと。A社長によるとこのC社との契約は4億円を超える大きな仕事だったと。C社はB国のパビリオン建設についてヨーロッパで使われている方法を使うよう指示したんだけど、それはやっぱり日本とは全然違うものというか、かなりいい加減なものだった。で、日本との精度の差がすごすぎる。鉄筋のサイズがミリ単位で全然違う。日本はミリ単位で違ってたら、現場が止まっちゃうんだけど、向こうは滅茶苦茶いい加減だったと。だからそれを直すのにものすごい時間と手間がかかったんだよって話だよ。すごい気になる記事がね、このB国のパビリオンでは館内に入る階段を設置していたんだけど、最初はもちろん鉄骨製で計画していたんだけど、そのための材料も仕入れたんだけど、B国の担当者から時間がないので、木製で対応してくれというふうに言われたと。それはヤバいよと随分言ったんだけれども。だってねえ、来場者何万人、何十万人、下手したら何百万人来るわけで。木製の?階段?強度大丈夫なのか?って思うよね。素人的に考えたってヤバくねえか?それ?って思うwだけど結局、鉄骨製ではなく木製で作っちゃったんだっつー話なの。これ書いてる今西さんがそれはヤバいんじゃないのって大阪市の建築確認課に聞くと、こういう答えが返ってきた。「B国からは民間の建築確認機関から申請通り完成したという検査済証が出されている。ただ今回、階段について疑義があるという取材を受けたので調べたい」。で、建築エコノミストのね、僕ともお友達の森山高至さんに話を聞くと、こういうふうに言っている。「鉄骨製の階段を木製に変更したというのは、建物全体の強度にも関わる重大な問題。本当ならば、検査を通って許可がおりたとは信じ難い」果たしてこのB国って何処だよ!wっていうw話だよね。おっかない話だよね。今はまだいいかもしれないよ?ひと月、ふた月、これがさ、半年間保つのか?っつー話だよね。多分問題になっておそらくは途中で一回クローズして、使い工事やる羽目になると思う。そうすればこのB国っての、どこだかわかるとは思うんだけどね。B国パビリオンってのは開幕直前に完成してたんだと思う。「A社長によると、急な変更などにも対応し、追加工事をして、開幕に間に合わせた結果、工事代金は一億円以上膨れ上がり、6億円強になった。