本間・一日働いてる人をサバ読んで入れたとしても、全然足りてないわけですよ。計算上では1日15万人以上入ってくれないと1800万人越えて行かないわけだから。先週の段階で1日5万人の日があっちゃダメなんだよね
今井・あったらね、次の時は25万人来なきゃw
本間・そんなことできるわけない
本間・で、連中が今、なんて言ってるか。「勝負はGWだ」
21:15今井・あのね、GWに初日並みの人が来たとしても、ずーっと1時間待ち、2時間待ち出てきますよ。あのものすごい暑い中。また文句言われますよ。元々ね、物理的な電卓でできる計算しなかったのかなと思って。だったらなんで？なんで時間ごとに俺らにチケットを買わす？w出来もせんことを！俺なんか10時の買ってるのに、入ったのは12時前やんけw GWも同じようなことが起きたら、みんなそうなりますよ
22:55本間・彼らだってもちろんいろんなシュミレーションしたはずなんですよね。今時ですから当然コンピュータ導入して色んな計算式やったはずなんだけど、それでもやっぱり、何かがおかしい？何か計算間違い…根本的な計算間違いをしてならないですよね…ああいう混み方をするっていうのはね
今井・僕いつも言ってますよね。雑で、杜撰で、嘘すり替えが多くて、無能で、無責任で、傲慢な万博協会って。これ全部当てはまってますよ
25:00赤旗の取材を拒否する話
今井・そしたら事前に、どこの取材を、どんな風にして、どんな対応するのか言えってさwそれを赤旗に言う前に読売に書いてあるんw読売の記者に言ってるわけよ。で、読売が赤旗にそういう条件をつけて許可証を発行するという形になったって、読売が記事にしてるんですよねwこれに対して赤旗が、冗談じゃないと俺のところにね、知らせる前に読売に先に知らせてね。それでおまけにこんなこと受けられるわけないじゃないかと。あんたら広報機関になれと言ってるんですよね？報道機関じゃなくて。俺たちはそんな事前検閲みたいなことを受ける気はないっていうのが、赤旗の公式の投稿ですよね
＜そりゃそうやで…戦時中かよ…
29:30本間・ちょっと理解ができないのは、赤旗を入場拒否すれば、赤旗が騒ぐに決まってるんですよ。当然。騒いだらSNSなんかで広がるし。結局は読売とか朝日とかに書かれて。結局、体質が変だというふうに言われちゃってるわけじゃないですか。不思議なのが、ちょっと想像力を働かせれば、赤旗をね、気に食わねえからハブんちょにしてやるぜってやったら、自分たちのところにその何百倍にもなって返ってくるって普通わかるはずなんですね。でもそれをあえて平気でやっちゃうっていうのって。やっぱりなんか広報やってる人間たちが変って言うか。どう見ても、自分たちがこうやっても「へいへい」とみんな言うことを聞くとまさか本当に思っているのかっていうね。なんか不思議ですよね
32:00今井・僕がずっと取材拒否されてるということを僕の個人的な怨念とか恨みつらみやと受け止めてる人もいたみたいですけど、違うんですよ。そうじゃないんですよ。僕が入れないからおかしいって言ってるんじゃなくて。（フリー記者の名前が挙がっていく）。それは結局のところ何が生まれるかっていうと、雑で杜撰で嘘偽りが多い体質を放置してしまうことになるんですよ。結局、報道じゃなくて、広報の記者ばっかり相手をしてたら、本当の意味で追求、批判、報道しなかったら、結局彼らはええ加減なこと続けるんですよ。そういう風になったでしょ
＜この部分はね、私も今の社会のある程度の地位に居座る人全般に言いたい。意味もなく自信に満ち溢れてる奴が多くて。あなたの自己評価と周りの反応が比例してなかったらね。それはただの思い上がりの激しいダサい奴でしかないんですよ。それとも、その地位を守るための虚勢ですか？っていう。もっとダサいことになるけれどもw
33:15今井・それからもう一つはね、取材を受けるかどうかは取材対象者の自由じゃないかって僕に食ってかかる人がいるの。ハッキリ言ってあなたはアホです。ええ大人が何を言ってんのかと思う
今井・でもね、公益社団法人で我々の税金が彼らの運営に3分の2投入されてるんですよ。彼らの給料も3分の2僕らの投入されてるんですよ。彼らは拒否するような権限はないんです。だったらね、お前らに何を報告しなくていいっていう財界の金だけでやってくれよ。俺らの金、ものすっごい巨額な金使っといてね、取材拒否します、それあり得ないんですよ。
35:50今井・憲法上ののことを言うとね、憲法21条にね、検閲してはいけないってちゃんと書いてあるんです。【画像あり】これはね、戦前ね、特攻警察とかがあって、みなさんご存知のように日本の報道機関は全部絶対主義的天皇制の下、治安維持法下で自由な報道ができなくなったんですね。その反省もあってですね、憲法第二十一条って書いてあるでしょ