望月・39度って言っても、めちゃ暑いじゃないですか。砂漠地帯で万博やってますみたいな感じだって、言ってましたね。大体1日15万人から25万人を予定してるんですけど、今のところ予約サイトを見ると、まだ空いてます。5月のイベントも空いてます。この間、数万人規模のテストランでも帰りも行きも混雑してたっていうのがあって。そもそも乗り入れ含めて混み合うんじゃないか。だから学校の先生たちですね、小中学校参加見送りに対して回答してる方がいるんですけど、「大変な混雑と、下見が4月以降で十分対策できない、後はぐれた児童や生徒の対応が不安だ」と。お医者さんも8カ所に避難擁護施設作って、三人くらいしか常勤を置かないのかな?それは足りないんじゃないかという指摘があると。東京五輪でも救護の担当少ないんじゃないかと言われたけど、あれは結局、児童の参加を見送ったんで。良かったんですけどね。コロナ禍だったから。子供たちの場合、熱中症も集団で罹患することが多い。みんなまとまってね。その時、それだけ対応できるような施設が整っていない。医師もいない。昼食場所の確保も難しい。中学生が屋根付き休憩場所を使っちゃいけないらしいんですよ。だからバスの延長時間などに柔軟な対策が講じたり、見学先がここに何時とかなってもね、結構ヘルスケアパビリオンっていうメインの施設と子供たちが降りてバスから来るまでの距離が800mかな。結構小さい子供も歩いてくる時間では時間がかかったりするから。やっぱり熱中症ですよね。それが相当不安だと。これは見送った側の学校の説明ですけどね


佐藤・見送ったのは大阪ですか?


望月・大阪ですね


佐藤・学校を動員するみたいよね。やっぱりこれねえ、入場券がさばけなかったじゃないですか。だから必死だと思うんだよね


望月・損益分岐点2300万枚って言ってたのに、現状4月2日で880万枚。周辺の学校とかが買ってるので、1000万枚越えたーって言ってるんだけど、苦し紛れにかき集めて越えたと。でも損益分岐点には+840万枚必要


佐藤・全然ダメw


望月・そこまでいかなければ赤字だと


21:30佐藤・とにかくね、夢洲に来ていただきたいと言うことなんでしょうけれども、そこに行くまでね、まずね、道路一本、鉄道一本、ということで非常な混雑が予想されることがまずありますよね。それはっきり言ってね、物理的にすごい怖いじゃないですか。まず


望月・まずねw爆発事故が起きた時、夢洲から出られないw近づくのも怖いでしょ?だって


佐藤・そう。まさに爆発事故という非常事態もあるんだけど、普通の事態においてもですよ?ラッシュアワーで。しかもプレオープンの時に1時間待ったという話じゃないですか


望月・そうなんですよねえ…


22:30佐藤・素朴な疑問なんだけど、トイレ問題ってあるじゃないですか。あれね、僕は大きいと思うんですよ。どうすんだ?っていう話じゃないですか


望月・かつね、水洗だーって言ってるけど、結局、汲み取り式みたいなんですよね


佐藤・えええ!マジでえ!?


望月・開示請求を出した藤永のぶよさん、市民団体京都で活躍してる藤永のぶよさんらが開示請求したら、やっぱり汲み取り式。予定価格、2359万円


佐藤・えー!何億円もかけたわけでしょ?


望月・デザイナーズトイレで一個二億円とかありましたよねw


佐藤・上はデザイナーズトイレで下は汲み取り式って…漫画にもならない酷さじゃないかなあ…ええー…


24:00一番心配されるのが南海トラフの巨大地震なんだけども、こうした場合、まさに孤立しちゃうんじゃないかっていう恐れがすごくあるわけ