よく言われる反〇〇。反原発ビジネスとかあるようなこと言う人いるけど、そんなのないから。ハッキリ言って。原発を推進するのは国であってね。国と電力会社の側に立った方が…だってこれ、巨大なビジネスだからさ。そっち側に立ったらいくらでも金が入ってくるわけ。だって権力側にいるんだもん。権力側にいて、「原発素晴らしー!ハラショー!」とか言ってればさ、僕らノンフィクションライターにね、僕は作家だけど。お誘いあるのよ。さすがに僕のところには来ないけれどもねw例えば全国の原発を訪ねて紹介文書いてもらえませんか?みたいな仕事はいっぱいあるんですよね。しかも給料すっごくいい。僕らみたいに反原発について文章なんか書いてたってさほんとに原稿料なんてめちゃくちゃ安いわけですよ。それで生活なんか全然できないからね。だからビジネスなんて成り立ってない。それよりも会期が短くて半年間しかない反万博なんてビジネスになりようがないじゃないかw



33:00【記事あり】これからの暑さ対策で心もとないと。スポットクーラーとかウォーターサーバーをいっぱい設置するとか言ってるけど、それはもう木村さんも文字通り焼石に水だろうという風に言っている。万博のトイレ事情への観察が面白くって。万博のトイレというのがものすごい混んだ。30分とか1時間待ちのところもあったとか。すぐぶっ壊れたとか。ぶっ壊れて使えなかったんで漏らした人がいたとか。そういうニュースありましたよね。お医者さんの立場からするとね、これは大きな問題なんだと。要するに「トイレに行列ができるんだ」というニュースが出ちゃってるので、そうすると、みんなね、トイレに行く回数を減らすために水を飲むのを控えるようになるという、そういう心理が働くようになるのが怖いって言ってるんだよね。確かにそうだよね。トイレに行くのに並ぶんだったら、なるべく水を飲むのは控えようって、ちょっと考えちゃうでしょ?でもそれが罠なんだと。それで真夏のクソ暑い時に水を摂るのを躊躇しちゃったら、あっという間に熱中症になるよという風に木村さんはおっしゃってるんだよね。思考実験ってやつだね。


記事「トイレの大行列に並びたくない。トイレになるべく行かないようにしたいと思えば、人は飲水を控えてしまう。多少喉が渇いても、せっかく並んだ列から離脱して、トイレに走らないで済むよう、なるべく飲み物を控えようとの気持ちは誰でも抱き得るものだろう。それは炎天下、猛暑、高気温、高湿度、人ごみ、行列、タダでさえ熱中症が生じやすい条件が揃いまくるわけです。そこで、トイレに行くのが面倒だから、水の量を減らそうなどと考えたら、致命傷になりますよ」という風に木村さんが言ってて、そうだよな。でね、喉が渇いたなと思った時は手遅れなんだって。という風に木村さんは言ってるんだね。「こうした悲劇を起こさないためには一刻も早く万博会場のトイレ事情を改善する根本的な対策をこうじなければいけないのではないか」という風に木村さんはおっしゃってるわけですね

「水だけ飲んでもダメだよ」って。ナトリウムも失われているんで、そういうのも適宜ちゃんと補充しないといけないのではないかとおっしゃってる。結構大変よ


37:00一番正しいのは、クソ暑い時にそういう危険な場所に行かないっていうのが一番正しいわけよw


43:30立入制限の場合、警備員らが避難誘導を行うって言ってるね

産経記事「万博リングにはエスカレーターとエレベーターが設置されているが、大勢の人が一斉に避難すると転倒などが生じかねない」と「ゲリラ豪雨にも備えてあらゆるリスクを想定することが求められる」なんてあるけど、あらゆるリスクなんて想定してないから。そういうリスクが生じて、事故とかが起きて、初めて対応するのが万博協会ですから。はい。初日で皆さんよくわかったでしょ?全ては後々。何かが起きたら、とりあえずそこをなんとかする。あっちも起きそうだ。それは起きてないから、起きてからやるからいいんだと放ったらかしにする。これが万博協会の姿勢ですよ。そういう時に被害被っちゃった人はご愁傷様でしたっつうねwマジですげえwww


明日明後日、どういう状況になるでしょうか!?