今井・そう
本間・地上に出ると霧散するって、そんなの誰でもわかってるよ
今井・そんなもんさ、うちの家のガスだってそうやでwガス漏れしてても地上に出たら霧散するからさあwww
本間・それが問題なのではなくて、この地下にどうしても溜まってしまうんだと。結局、元消防局員の市議さんが探知機を持って行って、地上に出てきている数値が異常値になってるっていうのを感知したんで、慌てて知らせたんですよね。つまり、共産党市議の人がマンホールの下に首突っ込んで下は大丈夫か?ってやってたんじゃなくて
今井・上がってくるのがもう濃度が!ってことはそこで市議さんがライターに火をつけてたら、ボカンといってたわけでしょ
本間・かもしれないというね。結局やっぱり。去年のあの事故が起きて、「徹底的に対策する」とか言ってたじゃないですか。でもいくら対策するにしても大元のメタンの発生元は地下にあるわけで。その地下の発生源であるドロドロのヘドロみたいなやつを全部吸引するとか外に出さない限りは、できないわけですよね
今井・無理無理無理。だからもう、元々の話になってくる。こんなゴミの埋立地でやること自体、ゴミやから未来永劫メタンガスが出てくるんですよね。そんなとこでやること自体、間違ってたってことですよね
本間・大元そうなっちゃうんだけど。毎日濃度の発表ってしてるわけですよ。今回ので明らかになったのは、同じ地点の検査を朝にしたんだけど、その時濃度はゼロだったって言ってるんですよね。それで、大阪市議の人がチェックしたのが午後だったと。その時に、もう引火するレベルの濃度が発生していたってね
今井・わずか数時間ですよ
本間・想定外ですよ!想定外!また!
今井・だから高科って、ほんとふざけた野郎だなって思うのはね、ほんとに子供達の命も、高齢者の命も、我々の命もかかってるんだから、真剣に受け止めて欲しいんですよ。なんでこんな言い方する?すり替えるのはね!
今井・こんなことで話すり替えたら、あかんよね
本間・ねえ。こういうところで、危機感がないんだなっていうのが、垣間見えますよね
今井・危機感がないし、他人の命なんてなんとも思ってないねん。そのくせ、命輝くとか、命守るとか、言っとんねん、コイツら。ほんと欺瞞の塊!
本間・はい、で関テレさんのニュースのページ。「命吹き飛ぶ」って書いてあるw
今井・www関テレなかなかな見出しつけるやん、すごいな。あ、これね、スクロールして行ったら、このフレーズ、検知した共産党の議員のセリフなんです。「命輝くじゃなくて命吹き飛ぶ」って言ってる
本間・そう、「命輝くどころか命吹き飛ぶと恐れ」www
今井・もうちょっと下に行ってもらったら、これ一年前の記事。一年前も事故が起きてるんですよ
今井・当たり前やろ!ずーっと記者に公開せんと、写真一枚出して逃げおおせようと思ってたやんな!
28:00本間・こうやって(マンホールを)開けっぱなしにしておくんじゃないですかね。ガードマンをいさせて。じゃないと、ここに向かって、ポイポイ投げてこられると困るんで
今井・特にテロ犯なんか格好の材料やね
本間・www
本間・流石にお知らせにも出てます「GW工区におけるメタンガスの検知について」
37:30今井・空気の美味しいところで飯食ったら美味しいやんか。この間も小豆島に行ったら、外界から潮風がこう…その風でご飯食べるのが美味しいわけですよ。ちょっと寒かったけど、わざとベランダで飯食ったわけ。それをさ、直ちに爆発しないからって、地上に出たメタンガス霧散してて…霧散したところで弁当食えということでしょ?誰がそんなとこで食いたいねん!