34:00港とか前の社長、取締役連中いたでしょ?あの人たちも一応変わったけれども。でも変わっただけだからね。なんの処罰も受けたわけじゃないから。そして今問題になっている、女衒みたいに立ち回っていたこの編成部長であるとかね、そういう人たち。そういう人たちを社内的にどう処分するのか。そういうところ。そこをやっぱり見てるわけですよ。そこをちゃんと処分して、こういう風に処分したと。旧ハラスメント的な体質を持ってる者はみんな排除したんだと目に見えるように発表できるかどうかっていうのが一つ。

社長記者会見で何回も質問されてましたよね?「そいつらはどうするんですか?」って。

あと、「第三者委員会で類似事例で指摘されてる人たちはこれ一体どうなってるんですか?」って聞いても、「まず社内で調査してみないと」と言って逃げてった。


もう一度記者会見、絶対必要なんですよ


月曜日に社長が記者会見したけど。あれでなんとか全部終わりにしたかったんだろうね、フジテレビとしては。だけど、あそこで類似事例が出ちゃったんで。それを調査して、会社としてどう処理するのか発表しなければならない。そうなると、記者会見もう一回必要で。これが新生フジテレビを証明できるかどうか。っていうね。そこにやっぱりフリーの記者たちを入れて、その記者たちの質問にきちんと答えられるかどうかっていうのはあるでしょうね。


フジテレビがやるかどうかはフジテレビの判断だけれども、絶対もう一回はやらないといけないと思うんですよね


まずはフジテレビが変わる気があるのか、変われるのか


<ここまで叩いてもあの態度だからな…


スポンサーはそれを見ている。


もう一つはメディアは絶対言わないけど、1月〜3月。ほぼ全てのスポンサーが同じCMを中止したと。つまり、同じ条件。フジテレビに下手したら何十億も広告費を出していた。だが、今回1月〜3月という年度末のこの時期にCMをみんなが止めた。今までは(フジテレビにCM出すの無駄なんじゃねーか)とちょっと止めてみるかって言ったって、競合他社が出し続けてるから、同じ土俵での調査ができなかったわけですよ。ところが、今回は「いっせーのせ!」でみんな止めちゃったんで。出さなかったらどうなるのか。売り上げが。フジテレビに出していた広告費をネットに振り向けたら、あら不思議、販売が増えた!なーんてさ。そういうマーケティングデータが今月そろって出てくるというね


その二つなんですよ


人権に配慮するのかしないのか


もう一つ隠れてるのが、フジテレビというメディアに大枚のお金を払って広告を出し続ける意味があるのかどうかっていうの、スポンサーみんな冷徹に測ってますよ


その二つを天秤にかけて、それでもフジテレビには番組提供やっといた方がいいなと判断する企業、要らねーなと判断する企業に分かれていくと思うんですよね。それをね、今後、僕なんかの広告上がりの人間は、そっちに注目してますね


キー局が一局無くなるかもしれないっていうね


なんで僕のこの視点が報道されないかっていうと、だってそりゃ、全部自分達に跳ね返ってくるから。だからテレビメディアで盛んに言ってるのは「フジテレビが変われるかどうか」そんなん誰でも言いますよ。でもね、メディア。一つの広告媒体としてテレビ局っていうのが今後必要とされるのかっていうのを、これからいろんなマーケティングデータが出ることによって明らかになっていくということで、他のテレビ局も戦々恐々だよね。だって、視聴率がいくら良いからって言ったってさ。それと、その視聴率を獲得するために、年間何十億もお金を払うっていうことがペイしてるのかどうかっていうので、全てのスポンサーがいつも悩んでいることなんですよwこれはwそれをフジテレビが実験場を開放してくれたわけですよ。逆に言うとね。


だからフジテレビがこれからどうなるのかっていうのは、上期、9月までは復帰しないですよ。スポンサーは。問題はその先。


文春の果たした役割、正直にデカいよってこと


ダウンタウンがね、大阪万博のアンバサダー辞めますってw辞めますってw全然何もやってなかったじゃねーかって話なんだけどさwなんか3月31日に発表したんだよねw


僕から見ると、その金、どーなったんだよ。金返してもらったのか?ってwすぐ下世話なことを考えちゃうんですけどw


<第三者委員会の報告がまぐれ大当たりみたいに驚かれてるの草


<だよな…こういうのがちゃんと機能していたなら、もう少しマシな日本企業が生き残ったと思うわ…これからもめっちゃこういう機能をどんどん増やして欲しい