文春砲炸裂!第三者委報告が証明した中居&フジ粉砕記事の威力!元博報堂作家本間龍さんと一月万冊 


https://youtu.be/iiW0xBRC1Wc?si=g6ClMJR_KL34c0Ix 


当初12月の最終週くらいから、1月の10日くらいまではもう活字メディア以外、電波媒体は本当にこの問題、全く扱ってませんでしたよね。

隔世の間があるというか…あれから何十年も経ってるわけじゃないんだけど、今メディアが普通に報じてますけど、実は3ヶ月くらい前まではテレビが他局のゴシップネタを扱うってことは、暗黙の了解でお互いにお互いのヤバいところは報道しないっていう、暗黙の了解があったんだよね


<これもふざけた話だ


そんなことあったの?みたいな感じで普通に報じてるけれども、NHKも含めて2週間以上どこもやりませんでしたよね!


メディアの報道姿勢というものは劇的に変わった


フジテレビの社内の話とかなんとかって、ドイヒーで。第三者委員会の報告書なんか読んでると具合悪くなってくるよ、こっちがってw事実は小説よりも奇なり。その言葉が正に当てはまる


12:00フジテレビメディアホールディングスとしては上場してるわけでね。社員が4000,5000いるわけで。そういう上場企業の一部。しかも報道をもしている企業の中で。社員の人権蹂躙が平然と行われていたということが、出てきちゃった。そこが一番重要だったわけですね。僕はね、これはね。第三者委員会の報告を見てて、酷い話が羅列されてる。これはね、別にフジテレビに限った話ではありませんよ。どこの企業、特定してるわけじゃないけど、ありとあらゆる企業、大手と言われる企業の中にね。こういう問題って少なからずあると思うんですよ。女子社員だけじゃなくて、男性社員に対する様々なハラスメントってあるわけで。フジテレビのこの話っていうのは、大手の企業、いわゆる人権に対するコンプライアンスなんかでコンプライアンス条項とか作ってるような企業にとっては他人事じゃないよね。明日は我が身。正に。そういうものがいつ降りかかってきてもおかしくないという。様々なハラスメントをしている社員たちっていうのが、どうしてもいるわけでさ。文春の果たした役割、この一連の取材報道っていうのは、非常に価値があったと思いますね。日本のすべての企業に警鐘を鳴らしているというところで。


15:30どうしても週刊誌がネタにするとなると、センセーショナルな書き方にもなるし、あとやっぱり、紙版開いてもさ、中居の写真ドーン!日枝の写真ドーン!ってなるんだけどさw中身は第三者委員会の報告書でさ、390ページに渡ってこれでもかって酷い話が延々と続くという。第三者委員会の報告、正直ちょっと驚きましたね。(ここまでやってる!2ヶ月間で!)って。いい意味で驚いてるんですよ。しかも評価してます。「来週は第三者委員会の報告出るよ」って言われて、どこまで出るかわからないけれども、「時間が足りなくてちょっと調べることができませんでした」「ここんところはちょっとわかりませんでした」とか「フジテレビの問題はありませんでした」とかそうはならねえだろと言ってましたよねw想像を超えて深いところまで調べているっていう。かなりやる気を感じさせるものでしたよね。しかも、包み隠さず書いてるなと。今回、中居氏と被害女性の話はどうしても聞かざるを得ない。でも守秘義務がある。だから守秘義務を解除してくれないかと第三者委員会から要望を出してみた。そしたら、被害者側の女性の方は「解除しても良い」と。解除するということは全部赤裸々になってしまう。具体的に行為まで出たと思うよ。もし解除されてたら。ところが、被害者は解除してもいいと言ったが、加害者側の中居氏は解除しないと。っていう風に拒否したと。そこの部分に関しては中居氏側のはない。でも彼女から得られた証言。それと、大きかったのは、中居と編成部長たちとか、他のフジテレビの社員たちの間で行われていたメールだよね。LINEとか。そういうものをデジタル情報分析で。「デジタルフォレンジック(DF)」って言うんだけど、これで解析して全部ではないけど、ほぼ復元して読むことができたって、これがデカかったよね。今回ね。中居が送ったメールで「読んだらすぐ削除してね」ってメールも削除したんだけど復元されちゃってるっていうねw被害女性の証言だけを聞いて、性的な暴力行為だったと言ってるんじゃないんだよ。それを結局、中居と中居とくっついていた編成部長とかがなんとか揉み消そうとしているっていうことが、消されていたメールを復元することによって、浮かび上がっちゃってるっていう。これもすごいよね。本当ね。この技術っていうのは実は1980年代くらいから、メールっていうものが生まれた時代から特に軍関係なんかで使われていたわけで。今は専門会社もあるということでね