大阪万博!開幕まであと1ヶ月なのにチケット売れず、パビリオンも完成してない!元博報堂作家本間龍さんと一月万冊 


https://youtu.be/Q2tvsHVERqQ?si=EbRuSyOKlhCMBwMm 


今日、3月13にちはですね、4月13日。万博開催まであと一ヶ月という、日なんですね


あと一ヶ月で普通なら「行くぜ!」ってならなきゃいけないところがw各メディアが冷ややかでですねw笑っちゃうほど冷ややかでって感じでwこれをご紹介するのもいいなと思ってw


3:30電通、博報堂、両方いないわけだからね。広報関係が全滅状態だったんだね。これは大きい。


建設費関係2350億円かかっちまったとかね。開催費も2000億円くらいかかるといろんなこと言われてるけど、電通からすればね、一兆3000億円かけた東京オリンピックからしたら全然大したレベルのイベントではないんですよね。しかも半年間やらなきゃいけないってことは、人間も半年間そこに張り付かせなきゃいけないから、コストパフォーマンスすごく悪いんですよ。だから電通にとって別にこれそんなに大きなイベントではなかったんですよね、これ。オリンピックの汚職事件の関係もあって、何でもかんでも電通に任せるってわけにもいかなくなってる。電通としては全然力を入れてなかった。さらにその上1年間の出禁を食らったんで、(大阪万博)始まる前から終わってるみたいな扱いだっていう風に聞いてます。全然力が入ってないんですよね。電通がそれだと、博報堂も同じなんですよねw結局ねw儲かるような部分が薄くなっちゃってて、しかも博報堂も出禁食らっちゃってたから。やりたい時に何もできなかったっていうね。でもこの二社が抜けていたところは大きい。PR広報関係が統制とれてなくてバラバラな印象。何をキーにして発信していくのかって部分が無くてですね。それが結局去年の10月にたこ焼き食ってる女の子がメインビジュアルになってるようなポスターとかね。あとは万博の不気味なCM。ウケないで反対に馬鹿にされてたけど。


8:35これ木曜日。3月13日に配信されてる、時事ですね。「チケット目標、1400万枚の達成困難」っていうタイトルがついてますでしょ


万博開幕まで1ヶ月。雪崩のように盛り上がっていこうっていう記事になってないw僕が注目したのはタイトル「達成困難」達成困難なのは半年くらい前から僕と今井さん言ってきましたよね。だけど、大手のメディアは達成が困難であるというタイトルは意識して避けてたんだよね。そうやって大手が書いちゃうと影響があるってんで、彼ら自粛してたんですよ。ところが、一ヶ月前になっていよいよ本当に無理だってことに誰の目にも明らかなのにそれを書かないっていうのは読者をなめてんのかって話になってくるからw時事がこういうタイトルを持ってきたんだね。


だってこれ、今まで万博協会とか万博伊東担当大臣とかあの辺がとにかく「がんばる。とにかく、3月までがんばれば、がんばれる」wみたいなwなんの根拠もない精神論w結局はさ、なんの根拠もない精神論で「なんとか売る」っていうけど、売れるわけないんだよね


でも時事がこういう大きいタイトルを書いたのは意味がある。共同通信と時事通信っていうのは通信社だね。ローカル新聞に対してこの二社と絶対全て契約結んでるんで。この記事がそのままローカル新聞社に行って、しかもローカル新聞社に行って共同の記事をそのまま載っけるかっていう選択をしてるんですよね。毎日。おそらく今日は一ヶ月前だからこの記事をまんま載せてる。おそらくちょっと加工するかもしれないが。そういうことを全国のローカル事務所がやってるんですよ