訴えるぞ!万博協会幹部の税金食い逃げは許さん!今井・本間で訴訟準備するよ!ジャーナリスト今井一さん・元博報堂作家本間龍さんと一月万冊 


https://youtu.be/iGx-RL7B1no?si=W82GkYF3cQST7-Ou 


12:00本間・万博チケットに関してはギリギリまで待ってる人が、一番得する


35:30どうやって万博を正すか。今回も3万筆の署名と、こっちに出てきて僕らの疑問と要望に応えなさいという要望に応えなかった。無視した。これからどうするかの会合開くので来てくださいと言ったら、びっくりやで!静岡、愛媛、埼玉、東京から来てくれたんですよお。これ交通費だけでも3万かかるのよお


本間・素晴らしいですねえw


<同県に強火サポーターいるの、めちゃんこ心強い


40:30今井・同じことなんかやったって、万博協会は納税者と主権者を無視し続けるから、裁判沙汰にするしかないと。役員の給料、一番上が200万で一番下が10万。年に二回ボーナス。石毛事務総長なんか年間一億近く取ってるんですよね。報酬はともかく…ほんま、報酬も返せって言いたいところだけど、ボーナスは納得できないと。ボーナスって、何か企業がうまいこと事運んで経営ちゃんとしたらもらえるもんですよね?黒字になったら。大赤字でさ!俺らからいっぱい税金投入させようとしてるのにさ、自分らボーナスもらうって…実際もらってるわけですよ。全部返せという訴訟をね。


今井・これをね、僕昔、万博協会に言ったんですよ。開示しろって「すいません、今井さん開示義務ありません」って言ったのね。義務はないよ。ないけどね。開示したらダメだっていう規定もないんです。全国の市長県知事、町長、村長、組長、それから議員の給料は全部開示されてるんです。なぜかって言ったら、条例で決められてるから。金額が。それから政務調査費がいくらかも、条例で決められてるから。これはっきりしてるんですよ。税金2/3投入してるんだから、誰がいくらもらってるのか、俺ら知る権利あるの、当たり前やないか、そんなのね。それを開示しなさい。


今井・どういう根拠でボーナスはもらえるんかと。お前らその根拠に見合ってないということで、返せ!という開示請求をどうするかという話を二人の弁護士に相談しました。どういう形で法的な措置を講じることができるのかということを、もちろん長い戦いになるかもしれないけど。そうでもしないとこいつらもう、ずっと俺らのこと無視するから。裁判沙汰になったら、記者クラブ、メディアも取り上げざるを得ないやろ!ということです。


本間・www


43:00今井・二つ目は今言った記者クラブメディアが、だって、今日だって6時間も、7時間も維新の会の記者会見ね。記者クラブ以外の横田肇さんとか緒方さんとかみんな大活躍ですよね?フリーランスが。それがね、もう3年くらい記者クラブにしか取材の自由を与えてないんですよね。これはね、万博協会もですけど、記者クラブ自体も悪い。彼らも共犯です。本当だったら、自分たちしか入れないようだったら、僕らもしない。記者会見ボイコットしますくらい言ってもええはずなんだよね。彼らが言ってる言論・表現の自由を守れ、取材の自由を守れ、報道の自由を守れっていうのはお前らだけの自由だったら、いいのか?っていうことですよね。そうじゃないだろ。誰もが自由にね、ジャーナリストは取材ができて、報道できないとおかしいでしょ。それをいつもええ格好して新聞協会とか新聞労連が「取材の自由を」と言っときながら、こういうことをずーっと容認し続けてるのは共犯やということで、これから開幕に向けてまたお手盛り放送しよるから。それにカウンターぶつけてね。メディアの批判ももっとあからさまに広げていこうっていうのが二つめ。