フジテレビっていうのも、大体安倍政権の時は安倍政権を批判しないっていう、そういう論調でしたよ。そこはやっぱり日枝がいるからなんだよね
41:30製品の売り上げに影響があったかどうか。フジテレビにCMを出さなかったことによって、商品の売り上げが何%くらい下がったっていう結論が果たして出るのかどうか。僕は出ないんじゃないかなと思うんだけど。それはCMがどれだけ出していたのか。全部同じ土台で話をするのは無理ですよね。毎日のように出していたっていう、大体これは消費材が多いですよね。食品であるとか、洗濯、洗剤、石鹸、化粧品とか、そういう消費材関係で顕著な差が見られるかどうか。そういう調査をおそらく博報堂とか電通は課せられてると思いますよ。1月〜3月の3ヶ月間の売り上げを見てみたらこうでしたっていう、貴重な記録になるんですよ、実は。それを見ていて全然売り上げが落ちなかった。またはその三ヶ月間CMを打たなかったけれど、他の広告媒体に移してみたら顕著に売り上げが伸びちゃったとか。っていう調査結果がもし出たら。これフジテレビにCMを打つ意味がなくなるからね。というところでね、企業にとってフジテレビに数億円または数十億円というお金を投じていた企業にとって、またとないマーケティングの期間なんですよ、実は。調べられるから。今まではやってみたいなと広報で考えていたとしても、できないよね。ずーっとお金出し続けていたわけだから。だけど、今はほとんどの企業がどこも出していない。右と左のライバルたちもみんな出していないんで。ライバルたちのことを心配する必要もないわけですよ。で、1月〜3月までの三ヶ月間、フジテレビに広告出稿しなかったその結果はどうなってるのか。やってるよw調査真っ最中ですよwあおれがフジテレビの
延命に、復活に大きな影響を与えるというところでね。もうしばらく経つと、さまざまなメディアで出すと思います。こういう調査結果が出たー!みたいなね。だからフジテレビ問題っていうのはね、社会的に大きな意味を持っている。社会的な責任っていう部分でももちろん大きな意味があるんだけど、僕らみたいな広告業界的に言えばひとつの巨大なキー局。広告の発信元として、戦後60年以上にわたってずーっと広告というものを流し続けてきたんだけれども、果たしてそこに本当に合理性があるのかどうなのかっていうのを、この1月から3月末まで検証している非常に貴重な期間となってると。という側面もあるということで、今日はここまでかな
<中居事件によって放送局と制作サイドにヒエラルキーがあって、性上納システムという慣習があったことを知って、私に初めてトレース台を見せてくれた近所のアニメーターのお兄さんを思い出す…細かいロボットを何枚も手描きしてたのがすごく印象に残ってて。すごく楽しそうに仕事のことを教えてくれた。地元でも噂になるくらい一家揃って美形揃いで…彼も顔立ちがすごく良かったから、そういうことのターゲットにされやすそうだなって…仕事上手くいかないからって妻と子供残して練炭自殺なんて正気の沙汰じゃない。父から「仕事のトラブルらしい」としか聞いてなくて…もしかして…とか怖いこと勘繰ってしまっている…
私が小学生の頃の話だから、そういう文化がちょうど根付いてる時期とあたってて、すごく怖い